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公募の夏がそろそろ終わる。

アルファポリス(きずな文庫)は落ちた。
そんな気はしていた。
青い鳥文庫は今日締め切りだけど見送る。
あきらめたほうがいいこともある。

青い鳥文庫は改稿作を応募しようと思っていた。
それで改稿をしていたんだけど、ふと気づく。
あれ……? これあんまり面白くないのでは?
大問題発生だ。
わたしが面白くないと思うということは、読んだ人はさらに面白くないと
思う。

そんなわけで青い鳥文庫は応募を見送ることにした。
というかもう間に合わない。

そして昨日、重大なことに気づいた。
りぼん×ボカコレ×魔法のiらんど小説コンテスト。
締め切りが10月2日だった!
てっきり6日だと思っていた……。
しかも締め切りの時間が12時。0時じゃない。

だから、もう時間がまったくない青い鳥文庫(しかも改稿作おもしろくないことに気づいた)よりも、魔法のiらんどのほう優先だと思って書き始めた。

こちらも改稿作で、文字数が足りないので書き直していた。
そしてふと気づく。
なんかすごい大きな矛盾がある……。
これはダメだ。
一度落選しているのだけど、「お気に入りだったのになあ」と思っていた。
でも、矛盾に気づいてから「これは落ちるな」としか思えなくなった。

で、別の応募作(こっちも改稿作だけど)を修正した。
こっちは大丈夫な気がする。
でも、何度も改稿してると面白いのかどうかよくわからなくなってくるんだよね……。
それはもう創作あるあるなのでスルーしかない。

さて、間に合うのか。
2作応募したいんだけどなあ。

やっぱりもっと計画的に書いたほうがいいんじゃないかな。
毎回、思うんだけどね。
思うだけで終わってしまう学習能力のなさ。

あれ?
公募の夏、まだ終わってない?

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