なんでド文系エンジニア経験0でデータサイエンティストの業務ができるか

DATUM STUDIOに入社して1ヶ月半です。

ド文系エンジニア経験0なのに、なんで、データサイエンティストの
仕事ができるか不思議じゃないですか?

データサイエンティストという職業は、エンジニア力にマーケティング
スキルを掛け合わせ、さらには統計学も習得するという
無理ゲーな職業ですが、この能力を全て持っていなくても大丈夫です。

それは単純な理由です。

データサイエンティスト業界で有名なTJOさん。

六本木で働くデータサイエンティストのブログ

こちらのブログでは

データサイエンティストの仕事はそんなに格好良くない。何度か僕もTwitterで呟きましたし、僕なんぞヘッポコに限らず各社のものすごーーーく優秀なデータ分析者の皆さんも叫んでますが、「データサイエンティストの仕事の9割は前処理(フォーマッティングやデータクレンジングなど)」です。糞ゴミ煩雑なCSVファイルをさばくのに工数の9割を潰すなんて当たり前。

というように、いかに「前処理」と呼ばれるデータの整形が
仕事の多くを占めるかが語られています。

分析の大方針は、エンジニア力もあり、統計学も詳しい、
スーパーデータサイエンティストが立てる。

その後の前処理は僕のような下っ端データサイエンティストがせっせと
必死にデータを整形するのです。

データ整形には、プログラミングスキルが必要ですが、未経験、
入社して1ヶ月半でも必死になってググればなんとかなるんです。

それがド文系エンジニア経験0でもデータサイエンティストの
業務ができる理由でございました。

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