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遡ること、入梅の小茶事の前の日。 お花を担当されたI氏が、山野草を山ほど抱えて、サンドウ庵にご登場・・・。その数、9種・・・。 えぇ、ちょっと買い過ぎです。だいぶ余裕をもって、予算オーバーしとります!(笑) でも、その気持ちはよくわかる。わたしもしょっちゅう、おんなじことを。 都市部に暮らす私たちにとって、日々に相える機会の少ない山野草を前にすれば、それだけで、心はよろこび、有頂天に…。その瞬間、リミッターなど、もはや何処・・・!?!(笑) 山野草や、野の花々
後日談、と、いうほどのものでも、ないのですが‥。(笑)お帰りになったあとのサンドウ庵の壁には、貼りっぱなし、そのままのお手紙が…。 全員が亭主であり、主客でもある、変則的な小茶事…。皆で紡ぎ、皆で繋ぐ茶事。 源泉から溢れ出、あらゆるものの中を、遍く流れているもの。 すべての存在を潤し、そのいのちの修復や再生、新たな創造を助け、導く波は、いつも、余すことなく瑞々しく、すみずみにまで、大切に運ばれています。 受け入れ、流れるままにし、感じ、信頼すると、それら
わたしをよく知る友人に、「はなおは眠り姫やからなぁ〜」と形容されるほど、季々折々に、よく寝ることがある。 寝相など、アクロバティックであることには自覚があるけれど、自らの肉眼でその様態を確認するのは、なかなかに難しいことである。 ところが近年、数々のスクープ写真にうつし出されている、眠り姫とはチョット口がサケても言えない実態に・・・。ちょっと目を、まあるくしている次第‥! 2018年5月に、初めて坂本さんと東京でお会いし、個人セッションを受けた際、満円の笑みで「スイ