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一般財団法人 セブン-イレブン記念財団 「💚2021年度環境市民活動助成」について申請を迷っています。🌷NPO花つぼみの悩み・創設者の花植えと市内配達・チューリップ球根売り・内職ボランティア・花人の次世代育成・noteさんで活動報告・サポーター募集について。2021.10.5.

セブン-イレブン記念財団による、申請受付期間が始まりました。締め切りが迫っているのですが、NPO花つぼみでは、まだ少し検討しています・・・。

初稿日 🕒2021年10月5日7:00
文字数 5470文字

一般財団法人 セブン-イレブン記念財団 「💚2021年度環境市民活動助成」について、🌷NPO花つぼみは申請を迷っています。

https://www.7midori.org

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【環境市民活動助成 9/20より応募受付開始🍀】
助成の種類:地域美化助成
応募期間:9/20~10/10 当日消印有効
※活動・NPO基盤強化助成は10/11より受付開始
〇詳細はこちら
  https://7midori.org/josei/
〇パンフレット郵送希望はこちら
 https://ws.formzu.net/fgen/S66015595/
ご応募をお待ちしております

https://twitter.com/711kinenzaidan/status/1438656082478465026?s=20


花つぼみ・NPO🌷(和歌山県)

NPO花つぼみの迷い 🕒2021年10月4日19:00現在

NPO花つぼみでは、前回もセブン-イレブン記念財団で助成してもらったことがあります。ただ、今回も助成金申請をしていいものか、とても迷っています。というのも、現在会員は、初期メンバーたちが年老いて平均70歳以上ばかりになり、他のボランティア助っ人を除くと、自前では若者メンバーが約2名程度しかいません。自分たち初期メンバーが花を植えて楽しんで、がんばってきたつもりではあったものの、次世代の育成を考えてこなかったため、このご姿勢で、急に花植えの手が回らなくなり、予想していなかった事態になりだしました。

若い人手が全く足りていません

また、かねてから市役所から依頼されて任されていた、広範囲の花壇への花植えも、若い人手が全く足りていません。「花いっぱい活動」の以前はできていたことが、人数的・活動費的・年齢的・後継者的なことで厳しくなりました。悲しいことに、対応範囲が縮小してしまった現実があるのです。助成金をもらったとしても、以前のような成果をちゃんと出せるかどうか、あまり自信がないのです。

令和における、これからの課題

今現在(2021年10月5日時点)では、「花いっぱい活動の参加者募集」をこれから新たに募集して、この伝統を継いでくれる、若い世代の花つぼみメンバーを増やしていけるかが、早急な課題であります。花を植えるというメインの活動と並行して、どこまでやれるか、私たちのNPO花つぼみは、伝統の存続が、今まさに問われているのです。

活動費のチューリップ球根売りは、FAX受付・市内無料配達

活動費を稼ぐための、新・現住所(和歌山県田辺市新万4−7)での、チューリップの球根売りも、幼稚園・小学校・中学校・高校などへ、チラシを配って告知して、FAXで注文を随時受け付けています。市内のみ、NPO花つぼみの創設者が、午前は花植えをしてから、午後夕方に市内へ向けて、順次配達に向かっています。

NPO花つぼみの創設者について

古守一晶(こもりかずあき)
・1944年(昭和19年)生まれ
・1944年の干支は申(さる)です。
・1944年生まれの人は今年(2021年)で77歳になります。

創設者のひとりごと

最近はさすがに歳を感じています。午前に花植えして、家に帰って、昼寝をして休憩しています。午後夕方になって、市内へチューリップ球根を、FAX注文くれた幼稚園などに、用意できたセットを、順次配達しています。ちょっとしんどいです。

お祭りになっていた「鬼滅の刃」の映画については、よく聞かれるのですが、色々あって見れてないです・・・。助っ人の興業動員応援を頼まれていた映画なども、花植えを自分ががんばらなきゃと思って、早く行かなきゃと思ってたけど、もたもたしてたら、このご時勢で公開期間が短縮されてて、あわてて時間を確認したときにはもう終わってしまってました・・・。頼まれていたのに、本当にすみません。

チューリップの球根ミックスの内職ボランティア

チューリップの球根を仕入れて、色々な花色ミックスを、ボランティアの手作業で作っています。ネットに球根を30個程度入れて、ホッチキスで閉じたり、ネット袋セット数を用意するにあたり、とても地道な作業で、イスに座りながら、球根のコンテナに屈んで作業すると、腰が痛いです。また、内職のようなことは、なかなかコレがどうして、球根を一個ずつ数えて、かなり時間がかかっています。助っ人の方はとても優秀で、それぞれの球根注文の納品希望日に間に合うように、卵パックに球根を乗せて、みた目で数えるやり方で手伝ってくれます。私どもの、花つぼみメンバーは、次は改善しようと思いつつも、球根を数えてネットに入れれたらまあいいかと、いつも一周して元に戻ってしまいます。ところが若い助っ人さんたちは、びっくりするぐらい効率的で、とても助かっています。

インターネット販売はムリ、FAX注文のみ

ただ、新住所へ夜7時に自分の足で駆けつけてくれる、少ないボランティアの人数では、用意できるセット個数にどうしても、対応限界があります。そのため、QRコードでホームページをお知らせするのは、何とかできます。でも、インターネットを通じて、全国販売すると、たくさん注文が来たら、すごく怖いです。活動費を稼ぎたいけど、無理はしません。花つぼみの関係者さんは、いろいろ提案してくれるのですが、チューリップ球根売りは、たくさん注文が来ても困ります。それに、球根はその年によって球数に対して、重量が変わります。発送料金が把握しにくく、梱包など手配する体力がないのです。ですから、現地(和歌山県・田辺市)にてFAX注文だけにして、無料配達を市内だけサービスします。

インターネットのnoteさんで、活動報告をはじめました 🕒2021年9月23日から

ただ、何とか前進しようと、インターネットのnoteさんで、2021年9月23日から、活動報告をはじめました。NPO花つぼみは、基本的にはパソコンはさっぱりです。アイフォンで孫とテレビ電話をする、相棒の薮さん・理容シャロン(エコシャロン@ecoshalon)が色々してくれていたのですが、病欠療養のため、しばらくは来れなさそうです。それで、薮さんがパソコンをできる代打を手配してくれました。新しく来てくれた、協力会員さんが、なんと、事務員さんと話して、花つぼみのパンフレットから、公式ブログをインターネットに作ってくれたんです。

「花つぼみの会員募集」のチラシを1000部用意します

この協力会員さんは、直売所の会長や社長さんを幹部補佐していたとかで、販売促進の印刷物チラシや、インターネットの担当だったそうです。NPO花つぼみのために、協力会員として、これから支援して応援してくれるそうです。すごく嬉しいです。しかも、「花つぼみの会員募集」のチラシ見本も作ってくれました。事務員さんが、NPO花つぼみの理事会に来るみんなのために、カラーで1枚プリントして用意しておいてくれました。そして、とても安くて人気という印刷屋のラクスル(東京都)さんを教えてくれたので、思い切って、募集チラシを1000部、すぐ頼むことにしました。一番人気の格安コースだと、印刷に7日程度かかるといい、東京から、ゆうパックで送ってくれるそうです。余裕を見て、10日程度みておけば、今後いろんなイベントに対して、チラシを作れるそうです。

イベント告知は、紀伊民報さんに新聞広告

今までは輪転機で、事務員さんにモノクロで200部ほど印刷してもらって、関係者にチラシを手配りしてました。また、イベントの告知に至っては、この辺り一体で有力で人気のある、地方新聞の紀伊民報さんに新聞広告をしてました。新聞広告を見て、フリーマーケットだったり、コスモス祭りを告知していました。紀伊民報さんの新聞広告は、とても良心価格です。市内では、「夕刊の紀伊民報はみたか」と、クチコミであっという間に広まるんで、イベントには、たくさんお客さんが来てくれるんですよ。

応援してくれるサポーターを募集

これから、NPO花つぼみを応援してくれるサポーターを募集していきます。「花いっぱい運動」をつづけ、花好きのための、町を花でいっぱいにする、世代を越えて花植えが途切れるのではなく、花人の育成にもチカラを、今からあわててではありますが、活動をしていきます。どうか、ボランティアの参加募集において知っていただき、当事務所(和歌山県・田辺市新万)にて、書類手続きのもと、メンバー会員になって作業奉仕で参加、または賛助・理事会に参加、法人協賛で参加など、していただける方を募りたいです。

新事務所・ファミマ新万の隣の隣に引っ越しました

〒646-0014 和歌山県田辺市新万4番7号 
特定非営利活動法人(NPO)花つぼみ
TEL:0739-26-8719 FAX:0739-26-8724 
営業時間:10:00-16:00
定休日:不定休、土日休み

ホームページ:note.com/hanatubomi 🕒2021年9月23日から新設
メール:hanatubomi365@gmail.com
ツイッター:@hanatubomi365
通販サイト:hanatubomi.base.shop (現在準備中です。)

花つぼみ地図

連絡の取り方 🕒2021年10月4日19:00現在

・0739-26-8719に電話いただくと、日中は事務員さん、または代表の古守の携帯へ転送となり、電話対応します。
・基本的に午前中は、古守は花植えに出かけています。
・事務所は、平日10:00-16:00シャッター開けて、事務員さんに任せています。不定休で、事務員さんが用事の時は、お店が休みなり、シャッターを閉めてます。
・急ぎの用件なら、電話が転送で子守の携帯にかかるので、かけてみてください。
・隔週でする理事会の時は、夜7時頃には、つとめて集まってもらい、新万の新事務所にて、打ち合わせしています。
・チューリップの内職があれば、ボランティアに集まってもらっています。
・内職のお手伝い助っ人状況は、消防団・ラジオ局・花つぼみ協力会員メンバーなどです。人手が足りなくて、助っ人の好意に頼っています。
・花植え・雑草ひき・球根セット内職・球根配達・イベントのチラシ作成・チラシを渡して告知・イベント準備・新聞広告の依頼・会場の看板発注・市役所への開催許可の段取り・などいろいろ多岐にわたり活動・運営・会議してます。

花つぼみ 会員募集 A4チラシ

花つぼみ 会員募集 A4チラシ

QRコード 花つぼみnote

花つぼみnote

花つぼみGメール

花つぼみGメール

余談ですが

NPO花つぼみは、クラウドファンディングを検討しています。今は何とかなっていますが、今後の活動費が厳しそうなので、寄付型のリターンなしで、活動報告のみのタイプをできないかと思っています。今後にご期待ください。

*クラウドファンディングとは、群衆(クラウド)と資金調達(ファンディング)を組み合わせた造語である。不特定多数の人が他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを意味する。ソーシャルファンディングとも呼ばれ、日本語では「クラファン」と略されることもある。

*公益的な活動を行っている団体が、社会問題の解決を主な目的として支援者から「寄付金」を集める「寄付型クラウドファンディング」。寄付者へのリターンはお礼の手紙などが一般的です。NPOや非営利団体、自治体や学校法人などが、資金調達の手段として活用しています。

以下は、候補の「クラウドファンディング」サイトです。


以下は、応援してくれている、協力会員さんのnote紹介です。

協力会員さんのnote 「雲のある空写真 共同運営マガジン」

何でも、「空のある雲写真」のnote作家さんを、招待して集めているそうです。すでに運営メンバーが56人だとか。マガジンという雑誌で「空のある雲写真」をテーマに、参加者の記事がまとめて一覧できます。よかったら、応援してあげてください。リンク先の記事で、ハートマークを押すといいねになります。また、「空のある雲写真」をスマホでとって、noteアプリから日記をすると、このマガジン企画の参加資格になるそうです。記事をかいて、参加希望を伝えて、招待メールをもらい、参加承認すれば、晴れて「空のある雲写真」マガジンの契約note作家さんです。

協力会員さんの宣伝🍊地元へのキックバック

花つぼみでは、試しに3,500円のコースで、すぐ頼みました。正規の印刷所にデザインから印刷までお任せで頼むと、NPOのようなちゃんとした法人団体だと、本来なら5万円以上かかる見込みだそうです。協力会員さんは、趣味でされているので、サークル仲間には、お友達価格で、印刷代+デザイン代(内訳)たったの1000円上乗せの格安価格で、してくれるとのことです。

花つぼみは、パンフと花畑の写真からデザインしてもらいました。チラシ印刷1000部・送料無料で、東京都のラクスルさんから、ゆうパックで送ってくれるそうです。印刷期間が実質7日間、土日を挟むなどの余裕をもって「10日前に頼めばできる」見込みで、新事務所あてにゆうパックしてもらうように頼みました。これから届くのが、とても楽しみです。🕒2021年10月5日現在


おつかれさまでさまでした

(OワO)おしまいっ!

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