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狩猟業務報告:六日目

 theHunter: Call of the Wildを購入してから初めてのアップデートが成され、同時にDLCが配信されました。アップデートに関してはバグ等の修正で、内容は英語なのでよく分かんなかったです。グーグル翻訳先生に全部任せたのですが、それでも何となく言っている事は分かるがシステムをまだ理解しつくしていないのと、書いてあるバグに出会った事が無いので修正の実感はないものであります。

 そしてDLCにつきましては新アイテムで、木に足場を設置するツリースタンドと、地面に置く背の高い三脚椅子でございます。

 こういう物もあるのか。結構な高い位置から見下ろす事ができるので見張りに最適です。設置できる木とそうでない木があるのと、高い位置なので撃ちおろす形になりますから動物によっては心臓を打ち抜く時顔が邪魔とか色々あります。

 こちらが三脚椅子で、ツリースタンドよりは背が低いのですが入手してからはよく愛用しております。見通しの良い平地でもやや小高くなった丘があったりすると首から上しか見えない場合もあるのですが、これで万事解決でございます。

 いずれも"待ち伏せ"のギアでとても便利。なおかつ動物から視認されないという信じられない仕様につき、広大な広場のまん真ん中にドンと置いても平気なのだという。持ち運ばない手はないのですが、いささか重いので荷物の圧迫は避けられないでしょう。

 こういうセットがもうザ・待ち伏せだろと思うのですが、三脚椅子とテントで荷物が圧迫し、持っていける銃がライフル一丁ぐらいになった。多分インベントリは増やせるのでもっと所持して行けるのでしょうが、幾分バッグとか高いし使った事がないので本当にインベントリが増えるのか一抹の不安を感じるものであります。

 あとDLCの概要に『我らが森林警備隊員のもとに重そうな見た目の箱がいくつか届いたところだ。中には刺激的な狩猟用新装備が入っているぞ。この新パックがあれば、Deployable TreestandとDeployable Tripod Standsを使って、完璧な待ち伏せ作戦を実行できるようになる。狩猟のやり方はよりひそやかに、環境への影響は弱まり、あなたの狩猟圧も減少する。さあ、荷物を準備しよう。未開の自然があなたを呼んでいる!』

 森林警備隊員ってなんだ。誰なんだ。私なのか。隊員だったのか? ともあれそういう組織があるそうです。知らなかった。

 そういったような訳で朝イチに良さそうなポジションに三脚椅子を立てて待機していたのですが、そもそも動物は他へ行ってしまっていたくさいので大失敗してました。狙っていなかった動物が現れたので、それを成果として持ち帰るのは小屋の母ちゃんも呆れてしまうでしょうが、無いよりマシじゃあないですか。今日は鹿鍋だ。

 そう言えばフォトモードもございますので、動物の写真も時々撮ってます。今日は動物の写真を撮ってから撃つゾとしっかり決めてから行動しないと死体を写す事になり、このnoteの記事は死体だらけになってしまいますし、そういった団体に目を付けられると都合が悪いので慎重な画像選びを行いたいと思っております。

 今回のDLC導入で自分のハンティングスタイルが変わりそうでございます。あまり待ち伏せ戦略はせず、手間を省いてこちらから打って出るタイプでしたので、このギアを有効活用する為にも待ち伏せテクニックを磨かないといけないなと感じるものであります。

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