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【新企画】hanaの週足分析(誰でも真似できる再現性有り)

割引あり

はじめに


テクニカルトレーダーのhanaです🌸
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さて、ナスダックは月足のMACDがゴールデンクロスしそうですね🌸おめでとうございます♪ 世の中の人にとっては株価が下がるよりは上がった方が良いことなのでとてもめでたいことだと思います。

ナスダック月足
日経月足

そして日経も30,000越えを達成し、月足MACDを綺麗にゴールデンクロスしました。バフェットさんっパワー!(著作権の関係上、パワーの写真は貼らないでおきます。)

記事終盤では今後のナスダック、SP500、日経、ドル円の見通しおよび、投資妙味が出てきたあの銘柄についても記載しているので最後まで読むようにお願いします。

私のツイートをRTすると500円お得に記事を読むことができます。
更に記事ご購入者様にはhana塾参加チケット5000円割引(初月11,000円→6,000円)付きです🌸

さて、みなさんがこの5月の相場で学んだことは何だったでしょうか。

5月1日に投稿したnote記事では下記のような内容を投稿しました。そこでお伝えしていたシナリオ通りに14,342ptに見事到達したので今回記事執筆することにいたしました。

今回は私のような分析が「誰にでも真似できる」ようにルールに則って一つひとつ丁寧に説明していくので、しっかりと理解を進めながら私の技を盗み、習得するつもりお読みください🌸

~下記転載~

7%の上昇を予測していたためCFD取引ではこのトレードで+70%の爆益を得ることが可能

私が今回の分析と相場によって改めて気づかされたことは以下の通りです。

  • スイングトレードにおいては週足分析こそが至高

  • デイトレードだとしても週足の環境認識は超重要

  • 正しく分析すれば正しい結果がついてくる

  • 週足分析の精度はかなり高く、週足分析をトレードの基本軸に置くことが最良の結果をもたらす

  • 塾で何百回もお伝えしている通り上位足に従え(4時間足<日足<週足

ということで今回は「hanaの週足分析」というタイトルで記事を書くことにしました。(定番化するつもり)

週足でトレードすることの難易度は非常に高いです。引き付けるトレードをしなくてはいけないので、落ち着いたメンタリティーや継続して努力する姿勢が求められます。

みなさんは短期的な成果を追い求めて、どうしても目の前の値動きに惑わされてガチャガチャとポジションをいじってしまいがちではありませんか?昨日は上がった、今日は下がった、明日は??という風にその日ごとに値動きを負いすぎるがあまり、ポジションが長続きせず利益を伸ばすどころか損失ばかり膨らみます。

目の前のことをがむしゃらに頑張ることは大切ですが、目の前のことに集中しすぎて周りが見えなくなったり、落ち着いていれば気が付いていたであろうことに気が付かずにミスすることがあるかもしれません。

DMなどでどうすればよいのですか!と慌てた様子で連絡をくださる方もいらっしゃるのですがまずは落ち着くことが大事です。我々にできるのは冷静になってしっかりチャートを分析することだけです。

継続的に自分自身を見つめ直し、自身の置かれている状況を俯瞰して把握して、自分の目標に向かって着実に歩んでいくことが大切です。

毎日少しでも本を読んで心を整え、トレードにおいてもマイルールを作って落ち着いてトレードしていきましょう。トレードにおいては焦りや過剰な欲望がマイナスの影響を及ぼします

なぜ週足分析の精度が高くなる傾向があるのか。

こちらのナスダックの15分足のチャートをご覧ください。

ナスダック(NQ1!)15分足のチャート

この値動きに規則性はありますか?
どうも乱高下していてトレンドが「分かりにくい」ですよね?

では4時間足ではどうでしょうか?

ナスダック(NQ1!)4時間足のチャート

先ほどの15分足のチャートと比較すればまだ「まし」になったように見えますがそれでもレンジ状態が続いています。

ナスダック(NQ1!)4時間足のチャート

こちらも4時間足のチャートですが綺麗にトレンドが発生しており「だまし」も少ない期間もあります。

4時間足であればレンジ相場でだまされやすい期間もあれば、だましも少なくとても良いトレードができる期間もあるということが分かります。

ナスダック(NQ1!)週足のチャート

では最後に週足チャートです。極めて「美しい」ですよね。このチャートを見るだけで何時間でも分析ができてしまいます。何杯でもご飯を食べれます。印刷して壁に貼っておき、、とつぶやきながらここ一週間以上、このnoteを執筆するために週足チャートを分析していました。

分析→トレード技術に落とし込む

週足分析ができたからといってそれをトレードに活かさないと勿体ないですよね。上昇トレンドだからと言っていつでもロングエントリーしてよいのか?ずっとロングを握っていればよいのか?といえばそうではありません。上昇トレンドの押し目を狙ってロングする必要があります。スイング投資なので週足での上昇トレンドが終わるタイミングもしっかり見計らってロングを利確し、ショートを仕込むことも必要です。

ポジションを持っていたとしても、ノーポジだったとしても、週足のトレンドの方向性、転換点をしっかり察知してトレードに活かしていくという作業を継続して日々行うことがとても重要です。その点についてはhana塾で毎日一緒に勉強をしている塾生さんはよくご存じでしょう。

hana塾5月生はナスダックトレードにおいて、週足の上昇トレンドに沿った下図のようなロングとショートのトレードを日々見てきたので、週足のトレンドに逆らわない重要性についてはよくご理解いただけたかなと思います。

ナスダック(NQ1!)8時間足のチャート

なぜ私が前回の記事で相場を的中させられたのか

いつもお伝えしていますが、それは相場のおかげです。私が凄いわけでもなんでもなく、私が基本に忠実にテクニカル分析し、更には相場を理解していたこと、更にはナスダックが週足トレンドに忠実に値動きしてくれたことが勝因です。

前回の分析から1カ月(ローソク足4本分)経過しましたので改めて週足分析を更新いたします。

トレードの大原則

改めてここでトレードの大原則について触れておきます。

1.細かい流れに翻弄されるな

みなさんのトレードを拝見していると、細かい値動きに翻弄されて大局の流れが理解できていないと感じることが多々あります。下位足(短期足)ばかり見ていませんか?いつもお伝えしている通り力関係を理解してください。重要なのは上位足(長期足)です。

【力関係】
影響力が大きい>月足>週足>日足>4時間足>1時間足>15分足>5分足>1分足>影響力が小さい

2.トレンドを理解せよ

トレンドは波です。大きな波、中くらいの波、小さい波が存在します。
メジャートレンド、インターミディエイトトレンド、マイナートレンドと呼ばれます。

大きな波の値動きを利用してトレードする方法をスイングトレード、小さな波の値動きでトレードする手法をスキャルピングトレードと呼びますが、スイングでもスキャルピングでも波(トレンド)を理解してその波を活用して利益を出すという点においては変わりはありません。

小さな波の集合体が大きな波です。
大きな波に乗るために小さな波の動向を見極めましょう。

【力関係】
スイングトレード>デイトレード>スキャルピングトレード

3.環境認識を怠るな

環境認識という言葉を聞いたことはありますか?テクニカルでいかにローソク足を眺めてていても相場に対して上向きの風が吹いているのか、下向きの風が吹いているのかを理解しないと、その値動きが騙しなのか本当の意思を持った値動きなのかがわかりません。

一般的にはファンダメンタルズ分析が環境認識という位置づけになろうかと思いますがそれだけでは大事なピースが欠けてしまっています。

私はそこに相場参加者の心理分析という要素を加えています。

私にとっての環境認識とは「ファンダ分析×相場参加者の心理分析」の2つの要素が組み合わさったものです。

4.相場を理解せよ

相場分析=環境認識(ファンダ分析×相場参加者の心理分析)×テクニカル分析
相場分析をしながら相場を読み解いてき、それを自分の考えをまとめる作業が【相場理解】です。つまり【相場理解】には相場参加者の心理を読むことが大事です。

意外にこのことが理解できず、チャートばかりにらめっこしている人も多いかと思います。私がナスダックのトレードが得意なのは、鍛えてきたテクニカル分析に加えて、相場参加者の心理を読むことができているからということになると思います。

では、普段からテクニカル分析について教えている私が相場参加者の心理をどのように読んでいるのか?

私はテクニカル分析を元に読んでいます。私の場合はテクニカル分析が得意なので結局は、テクニカル分析に帰結します。相場参加者の心理をファンダ面から分析する方が得意な方はファンダに特化して勉強を進めていくのも良いでしょう。(ただしファンダには情報・認識の織り込まれ具合に時間のギャップがあるのでその点が何よりも難しい点かと思います。)

5.週足の価格に意味を見出す

それぞれの「価格」に意味があります。ただのローソク足の羅列ではありません。その背景には経済活動があり、様々な市場参加者の思惑があります。

大部分はほどほどに賢いので12,949ptや13,082ptを上抜けた時点で損切をします。ショートの損切を巻き取って大きな上昇気流を発生させます。
先日のスペースでもここでショートは危険だとお伝えしたのもそれが理由です。「週足で高値を超えてきたところだからショートは危険だよ」とお伝えしました。その「週足での高値を超える」ということが「相場参加者の心理分析」という点で理解できてない時点ではその重要性に気が付かないので正しい判断ができないでしょう。

4/3寄稿 テクニカル分析による相場理解①より

月足や週足の上昇トレンドに逆らうという行為自体は非常に危険であり、上昇トレンドでは押し目を作ったらロング、下降トレンドでは戻り売りを狙うというトレンドフォローの順張りの戦略が一番安全かつ利益を得やすい方法です。

究極の週足分析

では本題の週足分析を始めていきます。

ここでは私が私の手法に基づいて一つ一つ丁寧にラインを引いたりしていくので「成長したい!」という方はまずご自身のtrading viewで私のラインの引き方を真似して引いてみてください。真似することが何より成長への近道です。私の分析が唯一解ではありませんし、私よりも分析が上手だよという方はスルーしてしまって構いません。

これから伝えることはこれからの皆さんのトレード人生において、非常に大事なことです。何回も繰り返して読んでください。

常に週足分析をしましょうとお伝えしているのは、週足がスイング投資で一番逆らってはいけない時間足だからです。


当記事は2023年6月生には無料で配布しますのでご購入しないようお気を付けください。※6月生は買わないでください!

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