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【新企画】FXトレードの基本と原則 第1回※動画解説あり

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みなさんこんにちは。テクニカルトレーダーのhanaです🌸

この度私のHPをリニューアルリリースしました!みなさんに役立つ情報を積極的に発信していきますので公式LINEと共にご活用ください♪


8月のFXトレード成績

改めて見てみると怪しさ満点の下記のツイートですが、それぞれ証拠についてはリプ欄に載せていますのでご参考にしてください。hana塾の方でもトレード履歴を公開しています。(記事執筆8/28時点)

さて、8月のFXの成績をまとめてみました。
29万円を64万円に増やしましたので月初来224%です。

8月のトレード成績まとめ

皆さんご存知の通り私のトレードのメインはCFD(ナスダックなど)ですのでFXのトレードに関しては多くのリソースを割いていません。今回はFXで悩んでいる方に私の手法をお伝えすることで少しでも楽に勝率を上げられることができたらなと思ってこのnoteを書いています。

CFDトレードについては先日のジャクソンホール会合で大きく動くときに1分足で確認しながらスキャルピングやデイトレなどを行いますが、FXに関してはスイングのみに徹しています。つまり、FXではデイトレもスキャルピングもしていません。

なぜFXで週足トレードをするのか

その理由としては、
①私がCFDをメインとしており、CFDと同時にFXで短期売買する余裕がない
②スワップポイントが付くため長期で保有している方が有利
週足レベルで方向性を確認して通貨強弱を把握できればポジションを伸ばしやすい

この③が重要なのでその手法について今回は詳しく解説していきます。

①について

私はhana塾でCFDトレードについて毎日、日々詳しく解説しているだけあって、CFD(特にナスダック)が得意中の得意です。CFDのナスダックトレードにおいては誰にも負けない自信がありますし、ナスダックトレードのパイオニアと一般認知されるように、これからも邁進していきます。

ナスダックCFDトレードでは1トレードで100万円の利益を出すことはできますし、1点集中している分、精度も高いです。

その分、FXに関してはかなり「のんびり」トレードです。ナスダックのトレードの妨げにならないようにあえて時間軸をずらして、長めの時間足でトレードをしています。

②について

②スワップポイントについても軽く解説しておきます。
こちらのみんなのFXのサイトにスワップポイントについて解説が載っているので読んでみてください。

▼FXのスワップポイント
FXでは日本のような超低金利の国の通貨を売って、トルコやメキシコ、南アフリカのような新興国などの金利水準が高い国の通貨を買うと、スワップポイントと呼ばれる収益がポジションを決済するまで毎日得られることになります。スワップポイントは「金利差調整分」とも呼ばれ、2カ国間の金利差によって発生する利益です(※逆に、低金利の国の通貨を買って高金利の国の通貨を売る場合は、金利差分のスワップポイントの支払いが発生します)。
たとえば、FXで日本円を売って高金利通貨のメキシコペソを買った場合で考えてみましょう。日本の政策金利が0.1%程度であるのに対し、メキシコは11.25%です。
両国の間には実に11%以上の金利差が生じており、ポジションを建てている(保有している)間はスワップポイントを受け取ることができます。ただ、実際のスワップポイントは政策金利の差と完全に一致しているわけではなく、FX会社によっても数値に違いがあり、「みんなのFX」の場合はメキシコペソ/円10万通貨当たり261円が得られます。
仮にスワップポイントに変動がなかった場合、日本円売り/メキシコペソ買いのポジション(建玉)を1年間にわたって持ち続けていたとしたら、それだけで9万5,265円(261円×365日)が手元に入ってくる計算になります。ただし、レバレッジ1倍で10万通貨のポジションを建てるには、メキシコペソ=約8円で計算すると約80万円(8円×10万通貨)の必要証拠金が求められることになります。

みんなのFXより

一例を上げると、私が保有しているメキシコペソ円だと、10ロットのメキシコペソ円をロングする場合、34,228円の証拠金が必要です。(現在レート8.557から計算)

その場合、平日4日に261円、スワップ3倍デーに783円を貰うことができます。1週間に1,827円ずつ貰える計算になります。それが1ヵ月で7,830円、1年では95,265円スワップを貰うことができます。

例えばメキシコペソ円の値上がりがなかったとしても34,228円の証拠金に対して95,265円貰えるわけですからそれだけで3.78倍になります。※ただし、証拠金ギリギリだとすぐにロスカットになってしまうので余裕を持った資金範囲で行ってください。

ペソ円の場合は極端ではありますがFXではこのようなスワップ狙いの投資がかなり魅力的です。

私の場合メキシコペソ円を40Lot(必要証拠金136,912円)保有しているので年間で381,060円のスワップを貰える計算です。

メキシコペソ円などのスワップポイントが高い南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円などはボラティリティが高いのでその波に乗れないとせっかくスワップを貰えてもトータルマイナスということになりかねません。そこを③でしっかり説明していきます。

このスワップ狙いのトレードであればスワップが高い口座をその都度チェックすることが大事です。

私がタイアップしているみんなのFXでは上記のようなスワップNO1チャレンジを行っているのでその点は使い勝手がよく、重宝しています。

みんなのFXとの特別タイアップでは、1万円のキャッシュバックと共にテクニカル分析の教科書もプレゼントしていますのでこの機会にみんなのFX口座を開設してみてください。

CFD口座もFX口座も両方同時に開設したいという方にはGMOクリック証券が使い勝手も良いのでおススメです。こちらも3,000円キャッシュバックしていますのでご活用ください。スイングではみんなのFXを使用して、デイトレではGMOを使用するなどと使い分けると良いと思います🌸

では最も重要な③のパート、「③週足レベルで方向性を確認して通貨強弱を把握できればポジションを伸ばしやすい」という点について詳細を記載していきます。

より多くの人にこの記事を届けたいと考え安価に設定しています。週足の分析の大切さを知ってもらい、hanaのファンになっていただければ嬉しいです🌸

更に、当記事のご購入者様にはhana塾参加チケット2,600円割引(通常11,000円のところ初月特別価格8,400円)付きです🌸
(税抜価格)

今回は「誰にでも真似できる」ように分かりやすく一つひとつ丁寧に説明していくので、しっかりと理解を進めながら私の技を盗み、習得するつもりお読みください🌸

「hanaの週足分析」という定番化した記事でもお伝えしている通り週足分析というのはとても大事です。

  • スイングトレードにおいては週足分析こそが至高

  • デイトレードだとしても週足の環境認識は超重要

  • 正しく分析すれば正しい結果がついてくる

  • 週足分析の精度は高く、週足分析をトレードの基本軸に置くことが最良の結果をもたらす

  • 塾で何百回もお伝えしている通り上位足に従え(4時間足<日足<週足

なぜ週足分析の精度が高くなる傾向があるのか。

こちらのドル円の15分足のチャートをご覧ください。

この値動きに規則性はありますがこれだけを見てトレードできますか?どうも乱高下していてトレンドが「分かりにくい」ですよね?

では4時間足ではどうでしょうか?

先ほどの15分足のチャートと比較すればまだ「まし」になったように見えますがそれでもレンジ状態が続いているところも多数あります。

4時間足であればレンジ相場でだまされやすい期間もあれば、だましも少なくとても良いトレードができる期間もあるということが分かります。

では最後に週足チャートです。極めてシンプルで「美しい」ですよね。このチャートを見るだけで何時間でも分析ができてしまいます。私は常に週足のチャートを分析した後に、日足→4時間足と落とし込んで分析しています。

分析→トレード技術に落とし込む

週足分析ができたからといってそれをトレードに活かさないと勿体ないですよね。

ポジションを持っていても持っていなくても、週足のトレンドの方向性、転換点をしっかり察知してトレードに活かしていくという作業を日々行うことがとても重要です。その点についてはhana塾で毎日一緒に勉強をしている塾生さんはよくご存じでしょう。

トレードの大原則

改めてここでトレードの大原則について触れておきます。

1.細かい流れに翻弄されるな

細かい値動きに翻弄されて
・大局の流れが理解できていないと感じることはありませんか?
・下位足(短期足)ばかり見ていませんか?
いつもお伝えしている通り力関係を理解してください。
重要なのは上位足(長期足)です。

【力関係】月足>週足>日足>4時間足>1時間足>15分足>1分足

2.トレンドを理解せよ

トレンドは波です。
トレードスタイルによってどの波に乗るかを決めます。どの波に乗ってトレードをしたいのかをしっかり意識してトレードするようにしましょう。

◎大きな波:メジャートレンド→スイングトレード
◎中くらいの波:インターミディエイトトレンド→デイトレ
◎小さな波:マイナートレンド→スキャルピング

それぞれ波(トレンド)を理解してその波を活用して利益を出すという点においては変わりはありません。

小さな波の集合体が大きな波です。
・小さな波を理解する前に大きな波を捉えましょう。
・大きな波に乗るために小さな波の動向を見極め、事前に察知しましょう。

【力関係】
スイングトレード>デイトレード>スキャルピングトレード

3.環境認識を怠るな

環境認識という言葉を聞いたことはありますか?

いかにローソク足を眺めてていても相場に対して上向きの風が吹いているのか、下向きの風が吹いているのかを理解しないと、その値動きが騙しなのか本当の意思を持った値動きなのかがわかりません。

一般的にはファンダメンタルズ分析が環境認識という位置づけかと思いますがそれだけでは大事なピースが欠けてしまっています。

私は相場参加者の心理分析を重要視しています。

環境認識として下記の3つの分析をしながら相場を読み解き、相場への理解を深めていきます。
①ファンダメンタルズ分析
②テクニカル分析
③相場参加者の心理分析

4.相場を理解せよ、ただし全て理解できると思うな

相場を読むということに関しては正解はなく、100%読み切るということは困難です。少しでも上記のそれぞれの分析の精度を上げられるように日々努力しますが、完璧を追い求めるのではなく、分かる範囲で分かることを実行していくということが大事です。

私がこう考えたからこう動くはずだ、と決めつけるのは簡単です。ですがトレードを行う上では常に自分の判断や決断の過ちを認めてトレンドに素直に従うことが大事です。

相場に敬意を示し、素直になりましょう。

5.週足の価格に意味を見出せ

それぞれの「価格」に意味があります。ただのローソク足の羅列ではありません。その背景には経済活動があり、様々な市場参加者の思惑があります。

月足や週足の上昇トレンドに逆らうという行為自体は非常に危険であり、上昇トレンドでは押し目を作ったらロング、下降トレンドでは戻り売りを狙うというトレンドフォローの順張りの戦略が一番安全かつ利益を得やすい方法です。

究極の週足分析

では本題のFXにおける週足分析を始めていきます。

ここでは私が私の手法に基づいて一つ一つ丁寧にラインを引いたりしていくので「成長したい!」という方はまずご自身のtrading viewで私のラインの引き方を真似して引いてみてください。

真似することが何より成長への近道です。私の分析が唯一解ではありませんし、私よりも分析が上手だよという方はスルーしてしまって構いません。

これから伝えることはこれからの皆さんのトレード人生において、非常に大事なことです。何回も繰り返して読んでください。

今回は動画解説もしていますのでしっかり学習して自身のトレードに活かしてください。

常に週足分析をしましょうとお伝えしているのは、週足がスイング投資で一番逆らってはいけない時間足であるとhanaは考えるからです。

有料部分では週足のトレンドに乗るトレード方法および、私が使用しているtradingviewのインポート用シンボルのプレゼントも実施しています。ティッカーシンボルを皆さんでわざわざ検索しなくてもワンクリックでFX分析をスタートできます。(tradingview無料版の方は手入力)


当記事は2023年9月生には無料で配布しますのでご購入しないようお気を付けください。※9月生は買わないでください!

今回のようにランチ価格で公開することは滅多にないので是非この機会にお試しに読んでみてください。

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手順①ティッカーシンボルのインポート

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