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ファンダ部マガジン

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記事一覧

7/14 あのトランプセクターに期待が集まっている?

こんばんはアトレです、今日はトランプ大統領が狙撃され、数年前の安倍さんの事件を思い出しま…

アトレ
10日前
4

7/9 CPIについて

こんばんは、アトレです。 今週11日(木曜)に控えるCPIについて解説します。今回は大変ユニ…

アトレ
2週間前
7

7/7 易しいファンダメンタルズ

こんばんは、アトレです。 先週は米国予算審議局(CBO)の作成した経済見通しを参考にしながら…

アトレ
2週間前
6

無料)6/30 次の株式の暴落があるとしたらいつ?

こんばん、アトレです。 Hana塾のファンダ部として活動してきたこのnoteですが、8月からはHan…

アトレ
3週間前
19

6/22 現金保有率の高いアナタ、大丈夫心配はいらずです

こんばんは、アトレです。今日は、投資機会を逃して手元資金が厚くなりつつあるアナタ、いまさ…

アトレ
1か月前
10

6/17 日米の経済サイクルが真逆にいる件(後編)

こんばんは、アトレです。 昨日は日本のCPIの内訳と為替が物価高に与える影響はさほど大きくは…

アトレ
1か月前
5

6/16 日米の経済サイクルが真逆にいる件(前編)

こんばんは、アトレです。 先週はCPIの予想を外してしまい、改めて精進する次第です。しかしまあこの指標はアナリスト予想の正答率が10%切ったので本当に当てるのが難しいですね。米国市場はCPI、PPIの数字が下落を示し、好調に上昇した一週間でした。 さて、今日は最近興味深い動きをしている日本市場から解説していきます。結論を先に言うと、「日銀は利上げを匂わせることで、円安けん制をするものの、実際は債券購入の減少によるQT(金融引き締め)によって経済のバランスを取ろうとしている」

6/9 CPI、FOMCに対する戦略解説

こんばんはアトレです、6月は企業勤めの皆さんはボーナスというビッグベントがある月ですね。…

アトレ
1か月前
4

6/2 求人数から見る日米の金利解説  *日本株やっている人には必ず見て欲しい

みなさんこんばんはアトレです、今日はあまり投資系インフルエンサーが触れてこなかった指標に…

アトレ
1か月前
13

5/26 (無料)日本株、米国株について

こんばんはアトレです、先週は世界中が待ち望んだNVIDIAの25年Q1決算がありましたね、期待値を…

アトレ
1か月前
14

5/19 (新説)FRBが求めているゴール

こんばんはアトレです、先週号ではインフレが強く、経済や雇用が弱ってきているという指摘をさ…

アトレ
2か月前
5

5/12 CPI予想週、なんで株価動かないのか解説します

こんばんは、アトレです。 先週はIMFにおける為替介入のルールを説明し、円ショートのポジショ…

アトレ
2か月前
11

5/5 さあ、あの指標が株価を動かすかもよ

こんばんはアトレです、本日の扉絵はエマ・ワトソン感のある美女にてお送りします。白目の面積…

アトレ
2か月前
10

4/29 無料)雇用の週が再びやってきました。

こんばんはアトレです、本日後編です。昨日は半導体の市況についてTSMC決算書を紐解きながら解説しました。 巷では日本の為替介入が話題となり、大きく動いたドル円相場に注目が集まっていますが、私が今日説明するのは米国金利とドルの強さについてです。 現在ドルが強いのは、①経済(インフレ)が強い、②雇用が強い、というじ状態で、特に②の雇用についてはアナリスト予想を上回る推移が続いており、雇用統計の度に金利と為替が反応してきました。 今日は以下の2本について解説します。 ①経済の