錬金術は面白いぞ

何かと創作のネタになる錬金術。
本を漁っていくと知られてない言葉や概念がまだまだたくさん出てきて面白い。そういえば今回仮面ライダーも錬金術関連とか何とか。そういう知識に関する関心が高くなっているのかはたまた色々ネタ切れか…。
どっちにせよ、怪しげな似非オカルト扱いにならなくなったのは喜ばしい。何と言っても専門書が増えた。
オカルトというと何かと後ろ暗いもののイメージが付き纏うがさにあらず。体系化され研究されていることにおいて科学と言っても私は良いと思う。アプローチの仕方が外的なものか形而上的なものかの違いしか無い。と、勝手に考えている。

そんなこんなで絵を描く時に資料探しに困らなくなって来たのが有り難い。あとは、部屋の床が抜けないことだけ祈っておこう。

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