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18歳の頃に好きだった人に、久々に連絡を取った。 当時、半年間片想いをして、やっと付き合え…
もう少し、自分の感性に自信を持っていいのかもしれないな。 「自分は、こう感じている」とい…
「またね」といつもの調子で別れて、 何年かして、ふと気づく。 あれがきっと、私たちの最後だ…
なんだか落ち着かないけどソワソワする程でもない、微妙な心のざわつきと一日を過ごした。 信…
つい先日、10年くらい一緒に音楽やってるドラムの子から、初めて、歌詞についてダメ出しを受け…
「人を信じること」は、その人がどうこうじゃなくて、「信じる努力をし続ける覚悟をする」って…
君が簡単にドアを開けて入ってくるから 戸惑った私は、後ろを向いて逃げ出した。 こっちに来ないで。 私を脅かさないで。 君は弱いからキライ。 私の弱さが共鳴してしまうから。 倍音の端と端。 一番低い音と高い音で繋がりあった脆い心。 繋がるのは心の深いところじゃなくて、簡単に掬えそうな上澄み。 そこに浮かんでる、甘ったるい弱さ。 「楽になれるよ、潜ってみたら?」 いやだ、きっと溺れてしまう。 それ以上こっちに来ないで。 どうか私を迷わせないで。 そう言いながらも、ずる
手の中に、未来のカケラを握っていた。 曖昧な色のそれは、オーロラのように煌めいて、私の心…