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メシダヨ:ナマズ鍋

雷魚の次はナマズ。

わりと知名度は高いかなナマズ。

あの髭の生えたナマズ。

ルアーフィッシングで釣れる魚でもあります。こちらも雷魚同様バスの外道であり、専門で狙うもヨシな魚。

実は最近、雷魚同様ポッパーというタイプのルアーで上がっていました。

ナマズ。31cmでした。


釣れましたので、食べてみようというお話。

まず捌き方。雷魚同様ぬめりがすごいですが、雷魚ほどではないですね。タオルで押さえていればいけます。胸鰭のあたりに切り込を入れ、頭をタオルで抑え、尾っぽまで一気に捌きます。

やっぱり顎口虫症には気をつけて、よく熱を通す食べ方で。


*淡水釣魚の生食に挑戦されてる方もおられます。指摘なんてする気は全くございません。また生食専用として安全な環境で養殖された淡水魚も存在します。

というわけでまたまた

ナマズの鍋

鍋でございます。



結構泥臭いとも聞くので一応、湯通し。また生姜を投入。

さて身はというとこれまたなかなか綺麗。

ナマズの身


ひとくち


ほく!


でも!


かなりたんぱく!



うん。これはムニエルだったな…。通常なら泥吐かせもするそうですが、やはり釣り場の環境が良いためか臭みはありません。ただし、バスや雷魚ほどの味はない。もう一度いうと、


かなりたんぱく!



またまた見た目とは程遠い味でびっくりしましたが、ポン酢がけで美味しくいただけました。まずいわけではなく、それだけバスと雷魚が美味かったということですね。ナマズは魚の風味も感じられ十分食べられるお魚です。

洋風にして濃いめの味付けなんかもよさそうだなー。

次はとりあえずムニエルです。




*調理等は自己責任で。

#料理 #写真


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