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小説を書くときの裏話

一週間にわたり短編小説「コトナリ研究所附属商店」を連載してきました。ここでどんなことに注意して書いていたかをちょっぴり公開。

・読みやすさ
普段小説を読まない人でも読めるよう、改行を多めにし、会話が物語の軸になるようにしました。また一話一話を700文字ぐらいまでに収め、ちょっとした空き時間でさっくり読めるように。(エピローグのみ長め)

・会話
会話している時に、誰がしゃべっているか分かるように口調を変えています。クーは女性だけどちょっと男勝り。カズーはのんびりめ。赤木は敬語。

また、泣く泣くカットした話
・トニーと赤木がどうやって店に来たか
・リスケ(リスケジュール)に追われる忍者利助りすけの情報収集
・エイプリルフールの天災の詳細(過去の話・直美が主人公)

機会があったらカットした話についてはまた書こうと思っていますので、その時まで長い目で見ていただけるとありがたいです。

明日はLiD/APDあるあるカルタのアンケートの結果、土曜日からはいつもの毒舌風味の社会に物申す記事に戻ります。

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