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先日のラジオについてまとめ

先日こちらの記事で、NHKジャーナルの文字起こしをした。自分の為もあるので。

それでまぁ、ざっくりと要約なんだけど
・聞き取り困難症とは聴覚に問題が無いのに聞き取りづらさがある状態
・脳に伝わってきた音が脳に到達して以降の問題
・先月(2024年3月)診断と支援の手引きを制作・提出
今まで耳鼻科医の中でも統一されてなかった
・「今回の、初めて作られた診断の資料の手引きの1番のポイントは、こういうふうに、聴力検査では正常なんだけど、 実際聞き取り困難をとあるシチュエーションで感じてる人たちっていう人たちがちゃんといて、そういう人たちっていうのは、やはり非常に困り事を抱えていて、支援が必要であるということをはっきり書いた、ということが1番のポイントだと思います。」
・正確な数字は不明だが、日本には(最低でも)120万人程度はいる
・「聞いてない」と思われ人間関係に支障が出る
・仕事を始めてから診断を求める人が多い
・もし聞き取り困難症だと思ったら、まず難聴じゃないか確認するためにも耳鼻科を受診すること
・診断と支援の手引きは複数の質問紙からなり、自覚症状を点数化出来る
・聴覚情報処理障がい(APD)と聞き取り困難症(LiD)は同じものだが、聴覚情報処理障がいという名前に含まれる、いわゆる聴覚情報の処理以外のいろんな要素っていうのもこの聞き取り困難症にはあるため名前を聞き取り困難症として推奨している。
・阪本先生はホームページで「聞き取り困難症」で調べると1番最初に出てくるサイトで詳細を見て欲しいという。

感想
えーと…耳鼻科医の中でも統一されてなかったの?
まぁ実際知らなかったり患者を馬鹿にする態度をとる人も少なからずいましたものね(苦笑)
多いだろうなぁと思ってたけど、120万人か…最低でも120万人。
そして自分の症状を症状と気付かない人もいるので正確にはわからないと。

要約の方で結構文字数あったので、感想はこのぐらいで!


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