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初のサークルの打ち上げ参加とひとつの夢

今日、サークルの発表会がありました。
裏方として参加しました。


そして、

初めてサークルの打ち上げなるものに参加しました。




振り返ると、ずっと気を張っていたな、と思う。

ずっとニコニコして、疲れた顔を見せないようにしていた。
声も反応も明るく、元気にふるまっていた。
良い雰囲気を壊さないよう、会話をふったり、いいかんじに答えたりしていた。
ずっと体がこわばっている感じがして、腰がひたすらに痛かった。
片付けのあたりからさらに疲れがあふれてきた。




会が終わった後、打ち上げをしようということになった。


参加する人!と聞かれたとき、

一瞬、疲れで打ち上げに参加しようか迷った。


だけど、今回は参加してみようとおもった。

なんでそう思えたかはわからないんだけど、1つ言うならば、高校の人達よりは大丈夫な気がするという気持ちがあったのだと思う。




打ち上げに行った。


正直な感想:

あぁ、
疲れた。

楽しくは……なかった








ただ、高校の時とは違って、「行かなきゃよかった」とは思わなかった。










次も参加したい!と今の時点では言えないし、なんならもういいやぁ、面倒だぁ、疲れるわぁって思うけど、

次も参加しようと思う。


「しよう」って、
現時点ではちょっと義務っぽい言い方だけど、このサークルで頑張ってみようと思う。
トレーニングしようと思う。






本当の青春というものを味わいたい。
「疲れ」なんかに奪われたくない。

サークルに気疲れなく参加できて、終わった後に楽しかったって思えるようになるのが、

みんなの当たり前が、以前の自分の当たり前ができるようになるのが、


私の夢のひとつ。

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