『お客様』から『犯罪者』へ

自分が思うことが正しいとか思っていないのだけど、昨今のSNSから発生する『いわゆる鮨テロ』と呼ばれる行為だけど、自分の感覚だと、

好景気の時だったら、会社というか、経営者というか、社会が
「若気の至りだ。こんなことで前科がついたら将来がたいへんだから、今回は赦す」

というような流れになった可能性が高かったんじゃないかと思う。何故なら、こんなことくらいで回収できなかったら、他社に笑われるというような自信というか、余裕というか、必ず収益にしてみせる!というような不思議な感じ。それはバブル景気を代表するような多少なにかあっても、経済は廻り、増えて利益に転ずるという感じ。だった筈なのだが

現実として民事訴訟なら、なんとなく『納得できないことがある』という感じはわかる。刑事訴訟までするようなのが堪忍袋の緒が切れた!という感じ。。。『破壊されたから事件だ』という感じ。

もう笑って赦せる余裕がない。

という感じがした。正義を語るのではなく、ほんとうに会社の余裕がないのだと私は思った。

余裕がないから『お客様』から『犯罪者』に。転じているよね。それは

回転寿司だけじゃない。

スーパーマーケットもそう。質屋もそう。いちばんはじめは

転売から、はじまった。

そして、町の本屋さんが潰れた。

農家からも『お手伝いさん』が『犯罪者』に。

なんだよ、これ。。。

わかるかぎり、アウトプットしてみる。

転売(窃盗罪)

書店倒産

転売(窃盗罪)

農家から『犯罪者』(窃盗罪)

レジ袋有料化

『お客様』から『犯罪者』(窃盗罪)

鮨テロ

『お客様』から『犯罪者』(威力業務妨害)

わからない。ただ、SNSから出てくるような感じはわかる。なんか、視覚と聴覚だよね。また次があるよね。春休みだし。ひとりで静かに暮らすことができないやつが、集団でなにかやるよね。

SNSでCM料金稼ぐために。
楽して稼ぐために。

『お客様』から『犯罪者』になってるんだけど、はっきりいって、この威力業務妨害をやった人たちって、高い確率で先に『転売』しているんじゃないか?と疑っている。そんな突然威力業務妨害するか?という感じ。今回SNSで仲間から証拠映像が出たから、『ある日突然犯罪者』という感じになってるけど、そんなわけない。

因みに、転売とか個人で端末使って売っている人たちって、金額全部国税庁が把握していて、あんまりプレミア価格で売り続けると

自宅に国家公務員が数人で凸するらしいという噂話は、

ほんとうらしいよ。

だから、ほんとうに世の中にお得は存在しないから。

楽して稼いだら、納税発生。
納税ならまだいいか。

追記
なんていうか、16歳未満なら裁かれないというような子とか親がいるなら

日本でも、世界でも、

大間違いだよ。


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