守護天使活動の件
日本は初動で失敗した。と、思ってる。
アメリカで街の保護活動のことをテレビで見たことがある。この街の保護活動というのは、児童保護も兼ねていて、そうとう忙しく体力が必要で、さらに
絶対的な倫理観とか、第三者から見ても正しいか。というような正義感が問われる活動である。高い確率でボランティア活動なんじゃないか?と思われる。
ガーディアンエンジェルと名前がある人たち。
守護天使。すげえなぁ。という感じで。
やっていることが、ほとんど警察レベルで。背景には「ボランティア活動でガーディアンエンジェルやってた」と言えるだけ。くらいのノリなんだけど、それを日本では
緑のおじさんとか。。。
黄色の旗のおばさんとか。。。
ビジュアル的にマズった。。。というのがある。私がずいぶん昔にテレビで見たガーディアンエンジェルはジャケットだけ制服があって、
めちゃくちゃかっこいいジャケットで、
赤い色のコーチジャケットみたいな感じで、背中から腕くらいまで、大きな翼を広げたデザインで、翼の上に『The GuardianAngels』とデカデカと書いてあり、たぶん、その地域に住んでいる若い人たちが外で保護活動としてのボランティアをやっている。という感じなんだと思います。
だから「大学の時に地元でガーディアンエンジェルやってた。地元で聞いてみて。だから、
警察官とか向いてると思ってる」とか
誰にとってもいいんですよね。
最終的には、自分のためになる。かもしれない。みたいなやつ。ならなくても、地元にとっては良かったんじゃない?という感じ。
ガーディアンエンジェルがポンコツなことをしたら、普通に住めなくなります。。。みたいな。
日本では、児童保護活動が教員OB OGとか、警察OB OGとか、そういう公務員とか教育者だった人がボランティアでやるもの。と、ほぼ決まっていて。なぜならば
そういう元々生活が裕福というか、絶対的に金銭的に困らないような人がやらないと
事件になってしまいがちで。。。我欲に持っていって、バレたら事件。。。ばっかり。。。
だいたい、
エロか
カネか
みたいな。。。わかりやすいやつ。
エロ本の内容の99%くらいは犯罪。。。
と、みんな思っているんだろう。。。でも、それは『ウソの世界の話』なのに
なぜか実行してしまうやつが出てくる。
やってはいけないほうの現実化。目的はエロではなく
結局はカネ。一択なんだと思う。
『楽して稼ぐ』とか、『自分には価値がある』とか、結局カネと結びつけた結果
治安が悪化。なんだよな。
私は『地道で身の丈に合った普通の生活をしている人』が最高にクールで、生活をお互いに支えていて
治安を良くしてくれているのだと思ってる。
たとえば、アメリカのガーディアンエンジェルはジャケットがかっこいいという話は上記に書いたけど、
日本だったら?みたいなことを考えたことがある。外見から入るとか、外見に憧れるみたいな話だ。柔道で黒帯に憧れる。みたいな感じで
着物に袴。アリだな。
超かっこいいツナギ。アリだな。
よく年末年始の巫女さんバイトというのがあるけど、あれは完全に巫女さんに憧れている人は完全に少数派だと思っている。それに近い感じで
外見をちょっとかっこよくしてみると、違うのだと思うのだけど、今は
よくSNSにアゲた後で服の返品問題とか、試着して写真アゲるだけ問題とか、フリマアプリで血縁関係者の物を売ってしまう問題とか、知り合いや血縁関係者に制服がある公務員がいたら勝手に着てなりすます問題とか(全員頭おかしい)
何をしたいのかが、わからない。
ウソをつくくらいになりたいとか、そんなに行動できるのならば、
ほんとうにその憧れになれる。はずなのだが。と、思ってる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?