黒歴史日記♯1 ディープフェイク


黒歴史

どうもこんにちは、ハナマサです。

元早大生パチプロ日記みたいなシリーズを書いてたのですが、昨日の飲み会にて中学生の黒歴史の話で盛り上がりましたので、その頃の話も書いていこうと決めました。

ちなみに中学生の友人たちと飲む度に同じ話で盛り上がるので、その頃の黒歴史の話は確実に100回は話題に上がってます。我々は過去に生きているのです。我々の飲み会は過去の思い出が8割、現在のくだらない話が2割という成分によって構成されてます。基本的に生産性は皆無なのですが、つい最近の飲み会では知的好奇心を刺激される話を聞きました。「ディープフェイク」のお話です。


ディープフェイク

こんな見出しをつけてディープフェイクとは?みたいにして良い話なのかもわかりませんが、説明します。ディープフェイクとは、「深層学習(ディープラーニング)」と「偽物(フェイク)」を組み合わせた言葉で、人工知能にもとづく人物画像合成の技術のことです。

この技術によって、実際には起こっていない出来事なのに、あたかもその人物が行動している偽の映像が生み出されることになります。いまや映像すら決定的な証拠にならないかもしれない時代となってきているのです。もしくは偽の映像が証拠として認められてしまうかもしれません。私は社会科学部卒業なので、こういった社会に多大なる影響を及ぼしかねないことは見過ごせません。 

悪用するとどんなことが起きるかと言うと、早い話が「アイコラ」のアダルトビデオ版が出来上がってしまいます。ガッ○ー(の顔)が、上○彩(の顔)が、石○さとみ(の顔)が、アダルトビデオの女優にすげ替わって動いてしまうのです。彼女たちが攻めてくるのです。由々しき事態です。私は社会科学部卒業なので、こういった社会に多大なる影響を及ぼしかねないことは見過ごせません。 

人間の技術はエロスと共に発展していると言っても過言ではありません。VRの技術なんて最たるもので、カイジの鉄骨渡りを再現したゲームを所持している者の内、120パーセントはVRのAVも所持しているという学術的論文もあるほどです。

このように、エロスの分野で技術は爆発的に進歩しますので、このディープフェイクの技術がAV以外の分野でも悪用されることは目に見えて明らかなのです。私はそうなってしまうことを強く危惧しています。

正義感と探究心の強い友人が実際に購入して確かめてみたところ、まだまだ違和感が残るが、スマートフォンで見る分には問題がないとのことです。私はこの技術が進歩してしまうことが恐ろしいです。

もしもこれがVRの技術と組み合わさったら大変なことになってしまうでしょう。本当に恐ろしいのでみなさん絶対にこの技術に投資しないでください。「ディープラーニング ガッ○ー」とかで絶対に検索しないでください。

以上、ディープフェイクのお話でした。

そんな話ばっかりしてる飲み会なので、生産性は完全に皆無です。

次回以降に昔の黒歴史の話を書いて行きます!

ですが本当の黒歴史はいまこの瞬間のnoteかもしれません。


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