まどか

今日から思ったことをぽちぽち綴ってみようとおもう。おそらく人生最後の春休みなので、有意義に過ごしたいと思ったのだ。あまりマメな性格じゃないので、このnoteももしかしたら封印されたまま終わるかもしれない。まあ、気が向いたときに更新するかもしれない。

前述したが、人生最後の春休みである。次の夏休みのあとには、結構大きな試験があって勉強中心の生活になりそうだし、学生とは言え冬休みは年末と正月しかないし、来年からはきっと長期休みという概念がない。致し方ないが、給料の出ない下積みのようなものだと思っている。というわけで、このご時世では旅行したり遊んだりもなかなか難しいので、この春休みは充実したものにしたいと思うのである。

今まで、何かを表現するということに憧れる気持ちはあるものの、それとは裏腹にどこかでこっぱずかしい気持ちがあった。共感性羞恥とかいうものだろうか(あまりこの言葉は好きじゃない)。だけど、やっぱり穏やかな人とか、ぶれない人というのは自分の世界をたしかに持っている。これまで実務的な、現実での問題に追われて生きてきた、ということをこの一年で思い知らされた。まったく心の余裕もなく、ただ消費していくだけの毎日だった、とこれまでを振りかえって思う。このままでは働きだしてからは精神を病むと思ったので、何か創作的なこともやってみよう、とついに思ったのである。具体的には、noteをできるだけ毎日更新する、とか、毎日弾き語りの練習をして、動画におさめて客観的に見てみる、とか(エレキギターも練習したいけど、ハードルが高めだ)。

でも飽き性故に続かない可能性が高いので、あんまり身構えずにいきたい。のんびりと。

noteのタイトルはFINLANDSの曲。

https://nana-music.com/sounds/061a940d

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