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1話目から壮絶…山河令1話レポ!

さて、今回から山河令を1話ずつ振り返りレポしていきたいとおもいます👍
noteでも既にほかの方々がやってらっしゃっておりますが、私も私なりに、違った角度から感想を述べていきますので宜しくどうぞ!

もともと陳情令にどハマりしてから何度かTwitterなどで「山河令はいいぞ…」という言葉を耳に挟んでいたので、今回ようやく!です。やったぜ!

『作品評価NO.1!運命を共にする2人が陰謀渦巻く争いの中で支え合い、壮大な愛憎劇と美しいアクションシーンで魅せる大ヒットブロマンス時代劇。人気耽美小説が原作』

とのことなのですが、1話時点では正直まだ分からないというのが正直ですね🤔
中国ドラマは壮大な設定のものが多いですし、1話目は世界観の説明で結構な尺とりますし、まあこれからですね!
運命を共にする…って、めちゃめちゃ気になるワード。

あらすじ

四季山荘の荘主で晋王の特務機関・天窗(てんそう)の首領、周子舒(ジョウ・ズーシュー)が節度使の一族を抹殺すべく屋敷を襲撃。節度使の娘・静安郡主には自害のための毒を渡すが、彼女が師弟・秦九霄(チン・ジウシアオ)の恋人だったと知る周子舒。実は、周子舒は1年半前に秦九霄を亡くした時、己の野心のために天窗を利用する晋王と縁を切ると決意し、体に釘を打ち込む極刑を自らに課していて……。

主人公の周子舒は冒頭から奇襲をかけ攻め入っていますが、どうやら自ら進んで行っている訳ではないみたいです。
一族(四季山荘)みんなで晋王の勢力下に入ったものの、自分以外は皆死んでしまい結局救うことができなかった…と自責の念に駆られています。

晋王は独裁的で無慈悲…なのでしょうか。決して裏切りは許さず、臣下へ与える罰はとんでもなく恐ろしく痛いものです。「七竅三秋釘」といって、7本の釘を体に打ち込み3年かけて徐々に五感を失わせ、死に陥れる刑を執行されるようです……ひぃ。

自分ひとりだけ残っていてもなんの意味もない。周子舒は自らの体に七竅三秋釘を行い、晋王のもとを離れ流れ者となります。

そしてここで新たな出会いが……!?


個人的ここが凄い!シーンベスト3

①迫力満点!戦闘シーン
陳情令も華麗なワイヤーアクションだなと関心していたのですが、山河令もエグかった…!
演者さんたちの洗練された動きはもちろんなんだけど、カメラワークと編集技術が素晴らしいなと。どこでよってどこでなめるかを計算し尽くしてる気がしました。
それから動きがキビキビしていて目が奪われました。恐らく早回しか何かしているんだと思います。速さが違うだけで迫力がこうも変わるのかと思いました。

弓で落とした灯篭の炎に紛れて距離を詰めてくるこの演出がとってもかっこよかったです!見入ってしまった。

殺し方もかっこいいんですよね。グサッと一突きして殺すのではなく、的確に急所を狙って一撃で決める闘い方が超クール!
ただ、首元をスッと切っただけで本当に死ぬのかはちょい疑問でした😅
そこんとこ知識がないので分からぬ!

②お髭生えてもイケメンはやはりイケメン。晋王のもとを去った周子舒は顔バレ防止のためでしょうか、変装用マスクを作って髭の生えた少し野暮ったい姿に。
あんなに美しいお顔が……!!と焦ったのも一瞬で、見たらやっぱりイケメンはイケメンのままでした。すげぇ。イケおじ感がたまりません。

③気になる登場人物たち
最後の方で新たな登場人物が何人か出てきます。その中でも気になったのがまずこの子。

麗しすぎやしませんか…?まだ世間知らずな、純朴な感じがたまりません。お日様の光がとっても似合います。かわいい、ああかわいい…。これからどうやって関わってくるのかワクワク。

それからもう一人。

おてんば娘かと思いきや、武芸に長けているこの女性。名前を顧湘(グー・シアン)と言います。温客行の侍女です。
ひょんなことから周子舒に突っかかってくるのですが、鞭を自在に操って舞う姿は本当に美しい。女性らしい女性ももちろん好きなんですけど、強い女性って憧れなんですよね…かっちょええ〜!

え、肝心の温客行(ウェン・コーシン)は?
と思ったあなた、正解です。
事実めちゃくちゃ美形だし高嶺の花って雰囲気だしとってもとっても気になりまくっているんですが…それは当たり前ということで!気にならない奴なんていないだろう…あんな美形。早く周子舒と接触して欲しいです笑

まとめの一言メモ

★顔立ち美しすぎてびっくり

★血の表現がリアル。飛び散り方や色とか拘ってる気がする。その分ちょいと怖い

★冒頭からがっつり戦闘シーンでテンポ上げてくるの構成が良き。でも初回から重たすぎ行先不透明…(それが楽しみでもある)

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