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母は天才的①

父が亡くなってから
色んな手続きに追われています



公的機関への届け出
共済金・保険金の手続き

光熱費や携帯・固定電話等の
名義変更


相続関係の手続き


その他もろもろ




父が生前に行っていたのは
家の名義を母に変えていた
という事だけなので
残った処理が意外に多いのです



それでもよく家の名義だけでも
変えてくれていた
と感じています





そのような中で母は


私 わからないから
あんたやって


と言います





書類なども封も開けず見ずに


わからない


と言います





本人自筆の書類でも


書くの遅いから
あんた書いて


と言います





父の具合が悪くなり
介助が必要となった時
母は父に対して


ひとりじゃ何もできない


と父本人の前で
何度も連呼していました




私はあまりそういう事は
本人に言わない方が良い
と話したのですが



だって本当にひとりで
何にもできないじゃない!



と声を荒げていました




そしてひとりになった母は
ひとりでできないというか
やらない人になっています





歳をとると記憶が薄れてきたり
わがままになったりします

ある種病気と言えます





メンターからそうしたお話を
聞いていなかったり
学んでいなければ
正直私は母の手伝いを
しなかったことでしょう



今の母は天才的な自己中状態
と言えるかもしれません

ここを読まれた方が少しでも 人生を楽しく・楽に過ごせる そんなお手伝いが出来れば幸いです サポート頂けると 一層の励みになります ご覧頂き有難うございます