[七日目]日記です、天井の照明の溝には死骸が落ちてゐる!
写真のこれ、なんなんでしょう……
たぶん、鳥のフンが窓に落とされて、
雨で流されてこんな状況になったのかもしれません。
別に、外側だからあまり気にしませんが、
なんかねえ、ちょっとねえ……
まあ、雨続きですのでいつも間にか消えていると思います。
そして、これも記憶から消えていると思います。
いきなりですが、
皆さんは鳥さんからフンを投げつけられてことはありますか?
私は記憶に残っている限りですが、2回あります。
1回目が中学三年生の冬の登校中でした。
私の地元は東北で、あの日は雪も降っていて寒かったです。
なぜかわかりませんが、電柱の紐?みたいの部分があるじゃないですか、
そこに、雪の日にも寒いにも関わらず、
大量の鳥(当時はわからなかったのですが、あれはムクドリでしたね)がとまっていたのですよ。
中3の私は未熟者でして、
警戒もせず、大量の鳥の真上を通ってしまいました。
案の定、頭になにか落とされたんですよね。
手袋の上から触ってみたら、やはり違和感がありました。
とりあえず鳥のフンが落とされたと察した私は、
髪を洗いたいと思い、急いで学校に向かいました。
そこで学校につき、昇降口でクラスメイトの友達と会ったのですよ。
わい「いやー鳥のフン落とされちゃったwww」
友達「まじかよwwwちょみしてみ」
そこで私はお辞儀の恰好で、頭を見せましたら、
友達「こwおwっwてwるwwwwwww」
そう、その日の朝は寒々しく、
鳥のフンも一部、凝固点に達していたようです。
手袋を外して、私も確認してみました。
凍っていました。
あれは忘れられない、鳥のフン物語の一つです。
ちなみに、頭を水道で洗ったら、それなりに落ちました。
もう一つもあるのですが、ちょっと時間的に遅いので、
また今度書こうと思います。
さて、今回のタイトルなのですが、
「桜の樹の下には屍体が埋まってゐる!」
物騒な言葉ですが、引き付けられる一文ですよね。
おそらくどこかで聞いたことはあると思います。
ちょっと前ですが、最後に聞いたのは、
委員長の百物語の、最後あたりの物語でですね。
(月ノ美兎委員長推してます…!!!)
まあ、あまり関係ないのですが、
今回はちょっと、いやだいぶ変えましたが、
天井の照明の溝には死骸が落ちてゐる!
さて、どういうことかと言いますと、
私、金曜日は授業が少なく暇してたんですよね。
そんで私は毎週土曜日に部屋とかキッチンとかトイレとか、
掃除をしているのですけれども、
明日の土曜日は街中に行ってお買い物をしたかったのですよ。
まあ、雨降ったらいきませんが。
土曜日の代わりに部屋の掃除くらいは、
きょうのうちにしとこうと。
まあ、ふつうに掃除してたのですが、
ふと、天井に照明に溝がありますよね、
そこを手で持つモップ?でスーってしてみたんですよ。
そしたら……
なにやら黄色?茶色?みたいな細かい粒みたいなのがついてきて、
そしてちょこっと床に落ちてきてたんですよ。
よくみたら、何やらプンプン虫ではない、
よくわからん小さい虫の死骸が何個かあったんですよ。
あっ……これは嫌な予感。
とりあえず万全な覚悟と掃除用具をそろえまして、
360度、照明の溝をスーってとってみたのですよ、念入りにね。
採れたものの写真があります。
現場の私はショックを受けましたので、いちおう閲覧注意ということで警告出しときます。
[ちょい閲覧注意]
なんか、写真ではあまり伝わっていなさそうですが、
とりあえずめっちゃ採れたんですよ、虫の死骸と謎の物体。
いやー世の中知らなくてもいいことはありますが、
知ってしまったからにはなんとかしたくなっちゃうものですね。
そのままにしといたら照明の上を通るたびに、
びくびくと生きなければいけません。
そう、大量の鳥の上を通るように(心の声「伏線きたああああ」)。
ムクドリの大群は手も足も出せませんが、
照明の溝は、椅子の上に乗っかれば、なんとかモップがとどきますので、
毎週の掃除の項目に入れます。
照明の溝掃除をしていない皆さま、
くれぐれも、頭上から何かが降ってこないことを祈ります(震え声)。
きょうはこれくらいにします。
もう華金には投稿したかったのですが、もう土曜日です。
そうそう、きょうの8時ごろに、
オリンピックの代表を選ぶ大会?ありましたよね。
男子100メートルは凝視してましたが、
いやーすごかったです!!
9秒代の人たちも、もう4人?くらいいて、
言葉足らずですが、だんだん陸上で世界レベルと肩を並べることができると思うと、
なんとなく自分まで誇らしい気分になっちゃいますね。
東京でのオリンピックは賛否がわかれていて、
あまり良いイメージにはみえないのが現状ですが、
世界的な大会がなければ味わえない感動とかなんとか、
それを味わえるのも、オリンピックならではですよね。
やり終えた後に「やってよかった」と思える大会になるといいですよね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?