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「北海道国際映画祭」が道内7市町を巡回し、その地域にちなんだ映画を上映する、とう記事

かつての同僚、仕事仲間が新聞に載っていた。川島亜希彦さん。「北海道国際映画祭」の実行委員会であり事務局を担う、フェスティバルディレクターとして紹介されていた。

同映画祭は、道内の映画館のないまちで映画を上映し、映画関係者らを招いて地域住民と交流することを目的に、まちおこしや映画文化の再興につなげたいという企画のようだ。

後輩である川島さんは「映画はスマホで倍速で見られる時代だが、映画館に出かけて大きなスクリーンで友人や家族と一緒に見るという体験を楽しんでほしい。地域の活性化にも貢献できれば」と取材に答えている。

映画祭は、昨年の試験開催を経て今回が初開催。道内7つの市町で開かれる。江差町・森町・倶知安町・名寄市・別海町・紋別市・大樹町。各地の文化センターなどを会場に、それぞれ3日間の開催だそう。近くのまちに住む人はぜひ、足を運んでみてほしい。

北海道国際映画祭 公式サイト

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