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「セルフ過保護」で困ってる若者男子に贈る、自己認知を調整して人生得するライフハック|#週刊まずモテ 77号

割引あり

 ハナです、

 今回の記事では、挑戦や行動をしたいとは思っているのに「セルフ過保護」のせいでうまくいかないという若者男子に向けた、得するライフハックを紹介しよう。

 

 20代の若者男子だと、「自分という存在」が大きすぎて問題になることが多い。

 それは例えば、"自分は大切にすべきものなんだ"という強い思い込みから、「傷つきそうな行動」を未然に防いであげようと思うようになったり。(ナンパとか、その最たるものだ)

 確かに、ナンパしても無視されるし、無視された自分が笑われている気もするし、"そんな状況に置かれる自分"って耐えられないよね。

 でも、当然ながらそうした失敗をしないと、「ナンパで女の子をゲットする」という未来が来るわけがないし、

 それが来ないのなら「今の知り合い」あるいは「今後合コンする相手=数十人という極めて少ない母数」の中から結婚相手を選ぶしか無いということになる。

 ただなあ・・・

 一生をともにする運命の相手を探すというのに、その母数が数十人ってのはさすがにないでしょ!
って俺は思うのだけど、あなたはどう?

 やっぱり数百人、千人という単位の中から選ぶから、その選択はより正解になりやすいんじゃないのかと思うよ。

 これと同じような事象が、ナンパに限らず仕事、ビジネス、男磨き全般、すべてにおいて起きるということだ。

 また、自分という存在の大きさは逆に、「尊大に振る舞いすぎる」というような悪影響も与えうる。

 これはシンプルに、人間関係で嫌われて終わりなので、これも普通に避けたいと思うはずだ。笑

 以上のように、「自分という存在のサイズ感」の認知と現実の間にギャップがあるから人生に軋轢を生む、という事象はよくあることだし、

 また願わくばそれを避けたほうが、得する人生になることは疑いようもない。


 だから今回は、「セルフ過保護」を招いてしまっている自己認知を矯正し、よりよい人生を歩んでいただくためのレッスンとしよう!

 今回の記事を読めば、自己認知を適切に保つためのHow toがわかり、それにより「もう少し挑戦、行動してみよう」というような勇気を得られるだろう。

 それではいくぜっ!

 

※今回の記事の元となるツイートはこちら


1)自分の位置を適切に把握する

 最初にぜったいにやるべきことは、

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