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初夢の話をする

夢の話をするのが好きです。そんな話をしても役に立たないと思われがちですが、人の無意識の本能だと思っているので、現実と同じくらい興味深い。どうしてその夢をみたのか、どこがポイントだったのかを考えて、自分を観察します。

今年の初夢は、元旦の朝が家族の夢で、元旦の夜が眼鏡の夢でした。どちらを初夢と呼ぶかは諸説ありますが、どちらも今、実際自分が困っていることなので、数ある心配ごとの中でもその夢を見たということは、これらの不安を払うことが、自分にとって大事なようです。

わが家は姉と両親の折り合いが悪い。なんとか間を取り持とうとしたけれど、夢に見るほど気疲れしてきたみたい。今年はやめようかな。姉のためにもそれがいい気がしてきた。
夢の中の私は眼鏡が似合わないと笑われていたけれど、いっそ眼鏡を買ってみようかな。

「夢のお告げ」を上手に使って、運命の悪い沼から、自分を救っていきたい。
よい一年になりますように。

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