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病児シッターを使ってみたらそこには女神がいた話

こんにちは、ワーママ2年目に入ったのです。

今日は、私が最近初めて体験した病児シッターのサービスについてお話ししたいと思います。


病児シッターサービス申し込みまでの経緯

これまで病児シッターを利用することには少し抵抗がありました。

主な理由は、コストと母心(?)です。

コストの面では、入会費と毎月シッティングをお願いしなくても費用が掛かること初期費用がかかることでした。
わが娘はそんなに病気にならないしな、、、と思ってしり込みしていました。

また、母心は、今考えると私のただの思い込みですが、子どもが病気なのに、人にお願いする必要があるのか?ということを思っていました。また、職場のメンバーも子どもの体調不良での休暇や在宅勤務に協力的でいてくれたので、よく聞く肩身の狭い思いというものを感じることは少なかったです(私の業務内容や鈍感すぎるということはあったと思います。)

しかし、最近は子どもの病気が増加しているというニュースが頻繁に流れ、仕事もますます忙しくなり、夫との時間調整やそのため小さないさかい数回ありました。

そんなことで悩むのはもったいない!と早速入会をすることにしました。
説明会に参加させていただき内容を確認して、説明会参加者へのプレゼントのクーポンを使って入会させていただきました。

入会してわずか2日目に依頼することに。意外な注意点

入会申し込みをしてすぐ入会ではなく、翌月の入会になるみたいです。
でも奇跡的にその月はお休みゼロ!!
娘、偉すぎる!!

そして入会日に案内をいただき入会することができました。
まだこの時は知らなかったのです。このタイミングに救われることを。

入会してわずか2日目、早速病児シッターを利用することになりました。
夕方に依頼したところ、21時まで派遣可能かどうかはその時点で確定できないと言われました。私は緊急ではなかったので問題ありませんでしたが、どうしても必要な方は15時の受付開始と同時に依頼するのが良いかもしれません。

シッターさんの温かい対応に感動!


翌朝8時、シッターさんが我が家に到着。おもちゃを持参してきてくれて、午前中は娘と一緒に楽しく遊んでくれました。「おいおい、病児シッターさんに仮病だと思われるのでは?」と思いましたが、シッターさんととても楽しそうに遊ぶ娘の笑顔を見て、私の心も安らぎました。

お昼休みには娘を病院に連れて行くことができました。シッターさんは規則上家で待つことができないとのことで、外で待ってくれていたのですが、暑い中待たせるのは申し訳なかったので、近くのフードコートを案内しました。

※ちなみに病院がOKならシッターさんが病院に連れて行ってくれるみたいです。

午後から娘の熱が上がり始めましたが、シッターさんは何度も娘の熱を測り、その度に事務所に連絡してくれていました。お昼寝に起きた後も熱のある娘は布団でごろごろしていたのですが、シッターさんは娘のお腹をポンポンしてくれて、娘も安心して眠ることができているようです。

エアコンの場所の関係上、シッティングしてもらったお部屋と私が在宅ワークをしている部屋の間のドアが開いていたのですが、お昼寝の寝かしつけ以降、シッターさんがオルゴールの音楽をスマホで流してくれていたのですが、その音で私も寝かしつけられそうでした(笑)

シッターさん、本当にありがとう

今回、病児シッターさんをお願いして本当に良かったと思います。在宅勤務しながら病気の子どもを世話するのは難しいですし、午前中の遊び相手、午後の心配、そしてオロオロする私を支えてくれたシッターさんの存在は、まさに救世主でした。
シッターさんがいてくれたおかげで私は安心して仕事に集中することができました。

ワーママの皆さん、もし病児シッターの利用をためらっている方がいらっしゃったら、試してみるのもいいと思います。
私自身、もっと早く利用していれば、夫とのけんかやストレスも少なかったかもしれません。

皆さんの毎日が少しでも楽になるよう、心から応援しています!

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