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oVice入社前の「トライアル期間」について紹介します!

こんにちは、oVice採用担当の村上です!

わたしは昨年10月にoViceに入社し、HRチームで採用活動を中心に担当しています。
入社から半年、自分でもびっくりするほど大好きになったoViceのヒト・社内のことについて発信していきたいと思います。(このnote経由で応募をしてくださった方、ぜひ面談の際に教えてくださいね!飛んで喜びますので!)

早速本題に入りたいと思いますが、oViceでは採用活動を行う上で、新たな仲間の「カルチャーフィット」をとても大切にしています。

そのため弊社では、ミスマッチを防ぐために様々な取り組みを行っています。その一つが、候補者の方に数週間から1ヶ月の期間で、業務委託として弊社での仕事を経験していただく「トライアル期間」。雇用形態に関わらず、正社員、業務委託などすべてのメンバーが対象になります。

oVice 会社紹介資料より

今回の記事ではそんな「トライアル期間」制度について、具体的にどんなことが行われるのか、トライアル期間後どのような選択肢があるのかなど、その詳細をご紹介します!

トライアル期間中の流れ

STEP1:期待値のすり合わせ

まず候補者の方へのオファー時に、業務に関する定量的な期待値とバリューに関する定性的な期待値のすり合わせを行います。期待値は新メンバーがoViceで実現したいことも考慮して設定しています。

(バリューと5段階の評価項目 ※oViceの4つのバリューより)

STEP2:人事・配属先メンターとの1on1の定期実施

それから数週間から1ヶ月の期間、実際に業務に取り組んでいただきます。トライアル期間中は人事と配属先メンターによる1on1をそれぞれ週1で実施。トライアル期間が1ヶ月の場合、最大8回の1on1となります。

配属先メンターからは期待値の妥当性や進捗確認など、業務に関するフォローがメイン。人事からは、社内の環境に馴染めているか、やっていきたいことが実現できているかなどを確認します。パフォーマンスを上げるためにフォローできることがあれば、必要に応じて人事から関係各所への働きかけを行います。

(実際に業務に取り組んでもらうにあたって、トライアル期間中であってもoVice内のルールや業務に関する情報がまとまっているNotionが見られるようになっています!)

STEP3:トライアル期間後、2on1の実施とその後の選択確認

最後に配属先のメンターと人事による2on1を実施し「期待値を満たせたか」「働き続けたいか」を確認し合います。  

見極めてほしいポイント

いきなり正社員で入社した場合、「合わない」と思ってもなかなか言い出せないことのほうが多いのではないでしょうか。特に転職活動中は、次の会社が合うかどうか不安でいっぱいだと思います。なので、そういった不安やリスクを軽減するものとしてトライアル期間を捉えていただけるとうれしいです。

私自身、昨年10月に「トライアル期間」を利用してoViceに正式ジョインしたメンバーの1人です。この期間で経営層から社員へのリスペクトを感じ、また働いているメンバーのポジティブなエネルギーに触れられたことで、楽しく働くイメージが持てました。そのため、安心して正式ジョインする意思決定ができたと思っています。

トライアル期間終了時の2on1のlog

雰囲気や環境が合うかどうかは、実際に働いてみないと分かりません。トライアル期間は「oViceを見極める期間」として活用して「oViceで楽しく働けるか」「パフォーマンスが存分に発揮できる環境か」を見極めてみてください。 

もっと詳細を知りたい方、気軽にお話ししましょう!

トライアル期間や業務委託の働き方について興味を持っていただけた方、ぜひ、お話ししましょう!雇用形態に関係なく活躍できる環境をご用意しております!

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