最初の記事を読んでくれたあなたへ

まっさらなノートに、ここにしかないものを書くことにしました。

ご挨拶

はじめまして。このアカウントの持ち主の橋詰由佳(ハシヅメユカ)と言います。

noteというサービスの存在は以前から知っていて、好きなライターさんやイラストレーターさんの記事は拝読していたのですが、「私も書いてみようかな」という気持ちになったのでようやく1本目を投稿しました。

本当は、私はずっとnoteが嫌いだった

こんなことを言うと、noteファンの人に大変怒られそうです(汗)。noteに対して抱いていた印象は、「ブログみたいに自分でフォントとか変えられないじゃん!」という不自由さ。評価の可視化。自分語り。

どうしてみんな、そんなにnoteに夢中になるんだろう…。なんとなく、輪に入れない苦しさのような感情が胸の内にありました。

アウトプットの場として考えてみた

何人かの投稿を読んでいて、共通したのが「アウトプットの場が欲しくて」という書き込みでした。私は普段FacebookとTumblr、個人ブログをやっていますが、「本当に私が言いたいこと」をひとつの話にしたいと思ったときに、使えるものがないなぁ…と気付きました。

noteなら、登録するだけですぐに書ける。しかも、皆にとって読みやすいデザインがすでに用意されている。だったら使わない手はないよな、と思い直した次第です。

書いてみなくちゃ、始まらない

いざ書いてみると、意外と難しいものですね(笑)。自己紹介から書くのも考えたのですが、せっかくならnoteでしか書けないものも考えてみようと思って。入力画面もシンプルだし行間も絶妙で、とても書き心地が良いです。しかもリアルタイムで文字数カウントまでしてくれる!すごいぞ、note!

私、書くことが大好きなんです。ここ10年以上はずっと、仕事もプライベートも文章を書くこととともに在りました。だからやりたいことと言えば、文章を書くことと、書いたもので誰かの力になれること。悩みの解決に一歩近づけたり、心が楽しく明るい気持ちになったり、そういうことがしたいと思っています。

最初の1記事を読んでくれたことへの感謝

さいごに、この記事を読んでくれたことへの感謝を。この文章を通して、私と対話をしてくださってありがとうございます。noteは、読まれることを意識して書くツールだなということを、今感じています。

「読まれる感覚」「だれかに届ける」、これがnoteをやっている人たちの思いなのかなぁ…なんて。この投稿を書いて、少しだけわかったような気がしました。

writer:ハシヅメユカ


【おまけの後書き】

最初の投稿って、こんな感じで大丈夫だったかなあ…。ちゃんと楽しい記事にしたいときは「元気に!」書くのですが、なんだかちょっぴりしんみり系になっちゃいました。

noteでやりたいことは、自分が何を伝えたいかを明らかにする作業。私は最近、結構「私自身」に悩んでいて…。それを解きほぐして、自分が今後創っていくものに昇華させたいなと思っています。

noteを読んでくださり有難うございます!創ることを通して、今を生きる人の力になるコンテンツを届けることが私の喜びです。