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天才の作り方

ルパード・シェルドレイクという生物学者の

”形態形成場理論”がめちゃ好きだ。

昔は科学者の間で賛否両論だったこの理論も、
これ抜きでは実証されないことも増えてきているそうで

発見したシェルドレイクは
時空を超えて喜んでいることだと思う。


エネルギー関連や量子物理学を学んでいくうちに

この”形態形成場”がどれだけアートに貢献しているか
感じずにはいられないのだ。

やはり芸術と物理も共通項は多い。

歌だって周波数だし、
歌わなくったって伝わることもわかっている。

ただ、その役割的なものだけだと思っているので、
好きな人が好きにやればいいだけだ。


さて、この
”形態形成場”とは何かというと、

昔からずっと続いてきた、
繰り返しの動作や作業や習慣が

有機体と有機体を超えて交信し、
現在に影響を与えているということ。

形を成すものには、
それらが繰り返されてきたという事実として

例えば、

生まれたての赤ちゃんが
「これ飲まな〜生きていけんから!」と

教えてもいないのにおっぱいを飲むこととか
鳥が集団で同じ方向へ群れて飛んだりとか

それらは情報の形態共鳴があるからなんですね。

天才と言われた歴史上の人物やアーティスト、
また今でも天才と言われる人たちは

この継続的な好き好き作業と
過去からの情報のキャッチ力がゴイスーなわけで、

実は何も誰も特別なことはない。

”好き”や”生きる”を思いっきりやることが
単純に天才を産む。


ただ条件があるとすれば!

まぁ、あるとすれば…
そこに”純粋な愛”の循環が行われること。

それこそが先人からの愛の循環を受け取れる♪

利権やマスメディアに操作され
持ち上げられたそれとは意味が違う。


我々は人類が行ってきた”愛”の表現をするのみ。

そんな天才と音楽や表現をやっていきたい…


というお話w


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