舞日記十六 風と共に舞うために
準備した舞い振りなんて
役に立たないから
風と共に 鳥のように
花女舞を舞うためには
過去を手放すしか
ありませんでした。
「舞う」と言う
想いさえ 手放して
空の鳥のように
その身を風に委ね
新しい何かが
生まれるのを
待つしか
できませんでした。
過去を手放して
はじめて
新しい何かが
生まれることを
思い知らされました。
自然は なんて
偉大なんだろう・・・
自然と共に生きる
生きとしいける
全てが 尊く
そして愛しい・・・
自然に圧倒されながら
そう想うしか
ありませんでした。
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