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子宮筋腫奮闘記#2

#1から随分日にちが経ってしまいましたが、続きを書いていきましょう。

手術を受けることは決定し、それまでに少しでも筋腫を小さくさせる目的で、女性ホルモンの分泌を抑えるホルモン剤の服用がスタートしました。

私が処方されたのは「レルミナ」という薬。

女性ホルモンの分泌を抑えるということで、副作用として更年期障害の症状が出ることがある。
私自身もこの症状が出てきました。

更年期障害にも様々な症状がありまして、
・ホットフラッシュ
・頭痛
・めまい
・不眠
・肩こり
なとなど。

他にも不正出血が多くなる場合もあるようですが、私は出血はありませんでした。

レルミナを飲み始めて見事に生理が止まり、薬の力というか、女性ホルモンの力というか、人間の身体の仕組みというか、、、反応に感心しました。

更年期障害の症状は各種出ましたが、当時はめまいやホットフラッシュが最もしんどい症状でしたが、飲まなくなった今でも四十肩(先生曰く)がまだ残っていて、肩がなかなか上がらず少し不便な思いをしています。

世の中には四十肩、五十肩の人って沢山いらっしゃるでしょうし、そんな中で仕事して生活しているんだなぁと思うと頭が上がらない思いになります。

とにかくこの副作用が嫌だったので、早く手術を受けたい気持ちが高まっていました。
だから入院・手術の日程が決まるとホッとしたのを覚えています。

さて、また長くなりそうなので続きは次回にいたします。


開腹手術を受けることが決まり腹が決まっているつもりでも、未知のことすぎて”知らない恐怖”があり、手術が決まったあたりはいろんな方のブログを読んで経験談で勇気をもらい沢山の情報収集をさせていただいた。
治療や症状も人それぞれだと思うので、私もどなたかの気持ちが軽くなるお手伝いとなればと思い、この経験をnoteに書き留めていこうと思う。
少しでも不安が軽くなりますように❁︎


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