来年のヴィジョン

近所を散歩していたら、年内の営業を終えた店をちらほら見かけて、なんだが少しさびしい感じがした。2020年がもうすぐ終わろうとしている。

上京して20年近く経つが、初めて東京で新年を迎えることになりそうだ。このコロナ禍で、残念だけれど、帰省するのは自粛することにした。

先日、2021年上半期の行動計画を立てるべく、ブランク・スペース・メディテーション(BSM)に参加した。

前回受けた時には、「餅を食べる」とか「橋を渡る」とか雑多ながら、具体的な行動につながるヴィジョンやことばが浮かんできたのだけれど、今回のはちょっと違って、具体的に行動につながるようなヴィジョンが出てこなかった。

印象深かったのは、鍵穴に鍵をさしてドアノブをガチャガチャと動かしているイメージと、ヒゲダンのPretenderが流れ続けていたこと。

何かの扉が開くのか!? Pretenderって叶わない恋の歌だよね? といろいろな思いがめぐるが、
これらの答え合わせができるのは3~6ヶ月後。

それまで、どう日々を過ごそうか。

ひとりで迎える初めての正月。時間はたっぷりありそうなので、2021年上半期の行動計画を練ろうと思う。

皆様もどうぞよいお年をお迎えください

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