見出し画像

無間から人間ができた

[ここでの話]
この話は、僕が思っている話です。
それが、無間(むげん)から人間ができたと言う話になります。


[無間(むげん)から人間ができたとは?]
無間とは、間(あいだ)が"無"って事です。
ケンカも悪口も無く、間が何も無く、自分にある間が無で、その為、感謝も幸せもお金も生まれません。

そんな無間から、"人間"と言うものが生まれました。
つまり、人間は、色んな間のある生き物な訳です。
間(あいだ)にあふれる生き物です。


[人間の反対は無間]
人間の反対は、無間です。
人間とは、"人との間"で、その人との間とは、笑い合ったり、ケンカしたり、絆ができたり、働く事だったり、仲良くしたり、輪ができたり、悪口を言われたり、そんな間(あいだ)が、人間と言う生き物にはある訳です。
ですから、人間の反対が"無間"です。
間が無って事です。


[まとめ]
無間から人間ができた話でした。
間が無から、人との間(あいだ)が生まれて、優しさや、言葉、助け合い、お互い様、学び合いなどができて、間がある事で、人間である喜びになる訳です。

ですから、人との"間(あいだ)を財産"にして、繋がりや、関わり、ありがとうの言葉、笑顔、信頼関係、絆などを財産にしたら、人として、めっちゃ幸せになれます。
それは、僕が考えるに、人間にとって無間が1番辛いからだと思います。
人間だから、間(あいだ)が素敵なものであふれたら、そこが"人間の幸せ"なんだと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?