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豆柴が家にやってきた日
2024年2月24日(土)晴れ
この日、我が家に生後76日の豆柴の男の子がやってきました。
ずっと犬との暮らしに憧れていた私。念願叶って、ついについにこの日、お迎えすることができました。(拍手〜)
お迎えするまでの話を少し書いてみます。
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犬をお迎えする経緯
昔から漠然といつか「柴犬(豆柴)」を飼いたいなぁと思っていた私。でもいつ飼うのか具体的なことは全く計画しておらず、夜な夜なリールに流れてくる柴犬のショート動画を見ながら寝落ちする日々。
(動物とか赤ちゃんの動画って見始めると時間が溶けていきませんか…?)
そんな毎日を過ごしていたのですが、転職して在宅ワークになったことで日中もお世話ができること、ペットOKの物件にパートナーと2人で引っ越したことなど、タイミングも合ったので意を決して今年お迎えすることに。
犬ってどうやって探すの?
さあ!犬を飼おう!と思ったのはいいものの…まず犬ってどうやって見つけてくるの?というのが素直な疑問。
ペットを買う場合、ペットショップ・ブリーダー・保護施設の大きく3つかな?と思います。
私の場合、お迎えする子の両親を見たかったので、ブリーダーさんから購入することを選びました。
親犬を見たかった理由ですが、今住んでる賃貸契約で中型犬はNGだったから。
私が飼いたい豆柴は、犬種ではなく小さめの柴犬のことで一応小型犬扱い。
でも豆柴だと思って育てていたら稀に普通の柴犬サイズ(中型犬)になることがあるらしい。(元気に育ってくれたら全然良いんだけどね)
でもうちでは中型犬の飼育ができないので、両親が小型の豆柴かをちゃんと確認した上でお迎えしたかったのです。
保護犬も少し悩みました。が、人を怖がったりストレスなど問題を抱えている子を、犬を飼育をしたことのない自分に育てられるのか不安だったので、この選択肢は見送ることに。
ブリーダー探し
そうと決まればいよいよブリーダーさん探し!毎日ネットで検索。
なんとブリーダーの多いこと…!世の中にはこんなにたくさんブリーダーさんがいることを知りました。
家からの距離やどの犬種を専門にしているか、アフターフォローはあるのかなど自分なりにポイントを絞って探していました。
そして見つけたのが和歌山のブリーダーさん。
私は大阪在住なので犬舎への距離も遠くなく、ちょうどワンちゃんを探し始めたこのタイミングで子犬の飼い主を募集されていたので、ここに決めました。
あとで分かったのですが、パートナーの同僚もこの犬舎で犬をお迎えしたそう。縁だなぁ。
犬舎へ見学へ
ブリーダーさんを決めて早速見学の問い合わせ。めちゃくちゃ丁寧な返事を頂いたことを覚えています。
犬を迎えるにあたり不安なこと分からないことを質問攻めしてしまったのですが、ひとつひとつ丁寧にお返事を頂き、安心して見学当日を迎えられました!
その節は本当にお世話になりました!
愛犬になる豆柴くんとご対面
2024年2月24日(土)見学当日
犬舎へ到着後、まずは両親に会わせてくれました!
お母さんは赤柴、とにかく元気ですごく綺麗なお顔。お父さんは黒柴、普段はやんちゃらしいけどこの日は控えめ。サイズも2匹とも豆柴の平均くらいでした。
両親の後はいよいよ、ワンちゃんとご対面。豆柴の男の子が登場!
か…かわいすぎる…!
本当にかわいいしか言葉が出なくて、抱かせてもらうとふわふわだし、こちらを警戒せず人懐っこくぺろぺろ舐めてくる。
この時点でもう即決。一瞬にして心を奪われた私たち。迷いなんて一切なし!笑
ようこそ我が家へ
なんと自分でもびっくりなんですが、見学当日に連れて帰ることにしました。
今思うとまだケージもトイレも何もそろっていない状況でよく決めたなと…汗
ブリーダーさんにクレートとトイレシート、数日分のフードを頂いたので、なんとかなる精神で即日お迎えを果たしたのでした。
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ここから私のどたばた犬育て奮闘記が幕を開けたのでした。
続きはまた。
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