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⑥初めての情報医療 / 目醒めと病気とタイムウェーバー -私にとって 病気は本当にGiftだった

刑部裕子さんによるタイムウェーバーセッション

そうして迎えた刑部さんとの初セッション。刑部さんとのセッションはzoomで行います。タイムウェーバーの他に情報医療機器のNESを使って両方で分析、調整をしてくださいます。

初めてお会いした刑部さん。同じ「ゆうこ」という名前に嬉しさを感じながら始まった刑部さんとのセッション。

この日は、私にとって一生忘れられない日になりました。

この時のzoomの録画は、一体何度見返したことでしょう。


ここからは刑部裕子さんによるタイムウェーバーセッションで私が自分の意識フィールドに旅をしてくその様子をレポートしていこうと思います。


私の病気はどこからアプローチ?

早速、刑部さんによるタイムウェーバーを使っての診断が始まっていきます。事前に名前、生年月日、写真をお渡ししておきます。それを刑部さんがタイムウェーバーに取り込んでくれており、分析が可能となります。

最初にタイムウェーバーに入れた言葉はこの言葉でした。

「子宮内膜増殖症の原因はどこからアプローチ?」

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そして出てきたのは環境面が悪いということ(環境面には体外、体内の両方含まれます。)そして「体内環境が悪い一環としてそこにウィルス、真菌がいるよ」とでてきたのです。

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さらにスピチリュアルのレベルのところがそのことに紐づいているよ、と。


ウィルス・・・?


そんな私に刑部さんが説明を続けてくださいます。

「ちょっと不思議に思われるかもしれませんが、ウィルスにも意識があるんです。ヒト遺伝子というのは2万1000~2000個くらいなんです。それに対してウィルスというのは400万個くらいあるんです。ヒト遺伝子は遺伝子的には0.5%くらいしかないんです。私たちは自分は人間だと思っているけれども人間の部分って遺伝子の数からいうと0.5%くらいなんです。後はウイルス、細菌なんです。なんでそんなことになっているかというと、もし生理機能を全部自分の遺伝子でイチから開発しようとしたら遺伝子が何億あっても足りない。なので手っ取り早くアウトソーシングするんですよ。例えば乳酸菌。もし頭がすごく良かったとしたらその乳酸菌のおかげだったりするんです。」

「なので、自分だと思っているものは実はウィルス、細菌だったりするんです。先ほどの分析でタイムウェーバーにで出た <魂が休むことを知らない> や <苦しい経験であってもそれはそこで乗り越えるべきだ> という観念があると、それらが大好きなウィルスがいて、寄ってくるんです」

「例えば、膀胱炎とかを起こすウィルスは <やるべきことを私はやれていない>という罪の意識と大きく関連するウィルスだったり。逆にいうとそのウィルス細菌はうまく働けばやるべきことをちゃっちゃっとやるひとなんです。また、真菌というのは誰かに対しての憤りの感情に関連していまう。肺炎とかもそうですけど、ある種のウィルスが突出するとこの病気になりやすい、みたいなのってあるんです。なので実は価値の問題なんです。自分の価値を証明しなくては、自分の価値を出さなくては(なぜなら自分は価値がないから)と思っているとそういうウィルスを引きこんで活性化してしまうんです

「だから自分自身の法則に従って生きなさい。あなたはどういう価値を人生に求めていくか? ここのところを伝えようとしているがゆえの子宮内膜増殖症のようなんです」

「まだ手放すことができていないことがある。それをずっと抱えてきたがゆえに起きている。それは根本的に<あなたがあなた自身に対して感じている価値>に関する問題である。ということのようなんですね。」

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そして刑部さんは病気の分析をしてくれているタイムウェーバーからのメッセージを読み込み、続けてくださいます。

「あまりにも物理的な方法で治そうとしている。仕事で頑張りすぎることはあなたの人生においていい結果をもたらさないですよ。栄養面の問題もあります。」

「辛い経験から学びます、という生き方をもうやめないといけない」

「そして、今回終えなくてはいけないのは <私はひとのために一生懸命尽くしたけれども、相手は私を利用しただけでした>だ、と。それが未だどっしりと心の中に根を下ろしていますね。この感覚が真菌を引き込み、その真菌が肝臓にいます」

そして、ここまで読み込んでくださった後、身体の全体を見ていきました。そして今回まずエラーとして大きくでてきていたのは腎臓でした。

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腎臓にどんな感情がロックされているか?を見ていくとそこには「孤独」がありました。

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そしてさらに分析を進めていくとその孤独はどうやら「不当に扱われる」つまり<私はひとのために一生懸命尽くしたけれども、相手は私を利用しただけでした>というところからくる、すごくがっかりしたけど、それも飲み込んで我慢した孤独だったことがわかってきました。そしてみんなのために、とそれをひとりで抱え込んでいたことで子宮に来ていたようです。それらを解放していく必要性がありました。

「次に物理面を見ていきますね。ゆうこさんがそれらの感情を解放しようと思ってもなかなか解放できなかったのは何故か?それは解放するにもウィルスがいるからそのウィルスに対しての栄養やエネルギーが大きく使われていて解放に至るだけの栄養素やエネルギーが足りていないっていうこともあるんです。」

「今回子宮に来た、ということは女性ホルモンですよね。栄養的にいうとビタミンB6が足りないんだと思います。栄養不足がゆえにホルモン不足、血流不足が起きている可能性があります。NESの方を見てみましょうね。あ、夜がちゃんと眠れていないようです。栄養も睡眠も大事なのは <量とタイミングと質>です。これらを押さえていく必要がありますね。」

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「ここから見ると、やはり腎臓、そして肝臓ですね。あと脾臓」

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そしてエラーの黄体ホルモン。そして血流の問題、免疫の問題。

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そして、やはり立て直していかなくてはいけない肝臓

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今は感情面の解放が必要でショッキングな出来事が身体にロックされたために部位としては子宮にきていることがNESからもわかっていきます。

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そして自分が今何から影響を受けているかがわかる一覧。ブルーライトとPCやスマホからの電磁波が私の感覚皮質に影響を与えていることが。(今まで無頓着でした)ヘアカラーリングの中に入っているジオキサンが子宮毒になることをまじまじと知りました。解毒が必要な今の肝臓の状態だと、なるべくこういうものは取り入れないでいたいところであることがわかります。

そして私が知らなかったことが家具内包剤からわかってきます。サランラップなどBHPというくっつき剤が使われているものが私の体内に残留していたみたいで。(残った野菜とかサランラップなどで包んだりしていた。あと煮卵みたいな味をしみこませる時間をくっつき剤が使われているだろうビニールの入れ物にいれて冷蔵庫で寝かせていたり。そこに条件が揃うと食材がにBHPが染み込みやすくなっていくのだそう)なので私はジェノエストロゲン、つまり知らないうちに偽女性ホルモンの摂取をしていたようでした。肝臓は化学式が一緒だから「女性ホルモンだ!」と思って取り込みますが、でもそれは偽物、そして排出できない。・・・そこにさらに病院からもらったホルモン剤を服用していた私。肝臓としてはもうSOSです。エストロゲンが増えすぎることで発症する子宮内膜増殖症、これを機に保存に関するのものを全てガラス容器に変えました。だからミツロウラップがあるのか!と納得した時間でもありました。

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そして栄養素はやはりビタミンB6が足りなかった。吸収不良の要因としてはエモーショナルストレスが。そして自分自身の生活のリズムと栄養素と身体のデトックスとその仕組みを教えてもらいます。「夜の11時から血液のクリーニングが始まって、1時から肝臓のクリーニングがはじまって、その後、赤がついてエラーとなっていた腎臓のクリーニングがはじまって、5時から大腸のクリーニングが始まっていく。なので効果的にクリーニング、修復を狙うとなると11時くらいまでに寝ておく必要があります。」 <夜の10時に寝ることがどれだけ宝となるのか>を思い知った時間でしたし、私が大好きな穂高養生園は5時半の夕飯、そこから温泉、夜の10時に就寝という流れだったのを思い出して、どうしてあのサイクルになっているのかがわかった瞬間でもありました。

 ▶︎会社を退職した翌日から転がり込むように尋ねた穂高養生園 

  https://yojoen.com

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女性ホルモンに関する異常を正常に戻していき増血をしてくのにもとても必要なビタミンB群。それだけではなかった。ビタミンB群が足りないと「ないないない」と意識がなって私がやってきたネガティブな感情を終えて手放していく、ということも「手放せないよ!(ないもん)」となり手放しにくくなるという側面も。

そして栄養素は私はビタミンB群が足りていないだけでなく、愛情のミネラルであるマンガンも足りていませんでした。ストレスの処理に使われるマンガン。逆にいうと、これらが足りないということは愛の課題を終えていくことは難しくなったりしまし、その問題を抱え続けているとこの栄養素がずっと足りない状態になってしまいます。

そして、今回の私のようにホルモンに関する異常を戻していくのに見直す必要があったのが「油」です。 油にはホルモン撹乱作用があるものもあります。いい油を適切に摂取することと気を付ける必要のあるスモークポイント。油はそれぞれスモークポイント(発煙温度)があり、それを超えた油は有害物質が生成されます。例えばオリーブオイルなどサラダにかけるなど生で食べるのに適している(スモークポイントが低い)ものは炒めものには使わない、など・・・・。なのでお料理ごとにどの油を使うのか?が大事になってきます。油=ホルモンとみなして、どのタイミングでどの油を使うのかを大切に料理をしていくことがはじまっていきました。間違えた油の取り方をすると、女性ホルモンがくるってくる。副腎とホルモンと油と子宮内膜増殖症の関係性を刑部さんに紐解いてもらい、それらを生活に取り入れていくことが始まっていきました。

そして炎症を抑えていくのに今とても大事な副腎。血中の125倍ビタミンCが必要な副腎ですが、それも足りていなかった。(もしサプリを取るとしたら午後、夜。朝飲むと副腎が「ああ、もうビタミンC入ってきた!もう働かなくてOK」となったりシミになったりする様子。。。なぜだかビタミンは朝取るものという印象が・・知らなかった・・・・)ビタミンCは内膜の増殖をくいとめるためにも必要な栄養素。ビタミンCとビタミン5とセレンが足りなかった私。ここからも私の身体の中に炎症が起きていることがわかります。

そして私は「女性ホルモンが出ていない」ということで大豆、納豆などを積極的に取り入れていたのですが、実はその図式は私には当てはまらないことがわかり。せりや三つ葉を食べる必要が。

私は最初、刑部さんにリクエストとして「今回はなるべく薬に頼らずに治していきたい」という旨を伝えていました。(もし薬を使うとしても、薬を使える身体になってから、と考えていました)なので「薬に代わるものは食べ物」という視点で詳しく毎回「何を食べる必要があるのか」「何を今避ける必要があるのか」「それは何故なのか?」を教えてくださいました。それは私の身体を立て直していくただけでなく、私が大切にしていく自分自身が統合の歩みを進め、目醒めを進めていくことにおいてもリンクしており、その知識とご経験の叡智はまるで素晴らしい意匠の帯をあちこちからころころと転がし広げて見せられているような気分に毎回なっていました。

刑部さんの分析は続きます。


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