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世界遺産検定1級の勉強法?❶

世界遺産検定1級は2022年12月の第50回に2度目の挑戦で合格した。
合格ラインは140点。
点数は152点でギリセーフだっだ。

元々歴史が得意でない私にとって、1級合格は2級3級マイスターに比べると範囲が広すぎて最も大変だった。
そして学歴もない。
また2級とは比べ物にならない1級テキストの分厚さときたらない。
上下巻積むとちょうど枕の高さくらいだ💤

年齢的にも新しい情報を格納する脳の建て付けが悪くなっている。

最初にやってみたことはテキストを読むこと。
しかし睡魔に襲われる日々。やる気が起きない。
2021年7月に2級に合格し、ようやく1級試験勉強に取り掛ったのが2022年5月。
試験まで2ヶ月。やはり計画性がない。
メルカリなどで過去問を買い漁り、2ヶ月ひたすら解きまくり、間違えた解答を修正。
案の定不合格。
あと8点足りなかった。と思っていたら採点も間違え10点足りていなかった💦
6月の猛暑もやる気を喪失させた要因の一つ☀️

再度チャレンジ。
そう言えば学生時代書いて覚えてたなぁと、ノートに全遺産書き始める。

最初はイラストなども盛り込む


ノートを綺麗に描くことに注力しすぎる悪い典型。

要点だけをまとめ始める
時間がなくなり雑になり下巻の前半までで断念



要点を押さえぬままだらだらとノートをまとめる。''下"になると苦痛を感じる。その上殆ど覚えた印象もない。
また不合格の文字が頭を過ぎる。
学生時代と同じ勉強法ではダメだということに薄々気付き、まずはテキストをひたすら読み始めた。
勉強法を見直さねばと思っていた最中、新聞の書籍紹介に掲載された本が気になり購入。


❷へ続く





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