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介護業界のデジタル化への動向

いつもありがとうございます

介護の記録、原則データ保存が正式決定!!

今までは紙媒体での保管をしていた介護書類もデータ保存が可能になりました。

介護書類は保管義務もあり、どんどんと書類が溜まり保管場所に困ってしまうということもありました。少しずつ介護業界にもデジタルの流れが浸透し、これからはデジタル保管が支流になる日が近づいてきています。

しかし、紙媒体での保管にもメリットデメリットがあるように、デジタル保管にもメリットデメリットが存在します。

上手に活用し、しっかりとした形で介護書類を保管できる形を築いていくことが大切になります。


利用者への説明・同意、紙ベース以外も可 押印も不要 

介護書類への押印や署名が必要なくなり、スマホやタブレットで書類の提示も可能になる動きがあります。

どんどんデジタル化が進んできますが、データの破損や個人情報の保護の観点から情報が入っているスマホやタブレット等の情報機器の取扱いにはより一層の注意が必要になっていきます。

しかし、デジタル化することによってのメリットもたくさんあります。これからの時代にあった運用への第一歩になる可能性がありますね。



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