2年前。休学に踏み切った私はギラギラしてた。
8/20に投稿した下のnoteに付けた下のnote
このnoteは2022年、私が休学をした時期に書いたnoteで、久々に読んでみた。
感想としては「すごい必死だな」って感じ。
自分がした選択が「私にとって重要で」、
誰かの当たり前や正しいじゃなくて、
「私の」当たり前や正しいが大事で、優先していいんだ!
それを優先することがむしろ普通であるべきだって、確信を持ちたがってる。そんな感じ。なんか刺々しい文章だった。笑
休学をして、随分まるく、やおくなれたんだなと思った。
休学した当時と変わらずまだ当然不安にもなることも、自信がなくて壁を作っちゃうことも多い。
だけど今は「みんながいるうちはやっていける」と思える。みんなに会えればまだ折れずにいれると思える。
そこが休学期間初期と今の大きな違いな気がする。なんだか1人で頑張りつづける時期が終わった感じがする。
まわりとも比べづらくなって、ゆるく勉強して、ゆるくみんなといる。
好きなものや、夢みたいなものを比較的オープンに話せる。
「ありのままで大切にされるなんて幻想だぜ。」と思うのは、休学当時も多分これからもベースにありつづけるけど、
オープンな状態の私とでも一緒にいてくれてる人が周りに残ってくれてることを、さも当たり前のように感じられてるのは
大学生活、私の思う学び・勉強がみんなと違うかもしれないと感じてから、半分逃げるように休学をして、地域に短期移住したり、いいなと思う人に会いに行ったり。やっぱり休学期間の体験は大きい気がする。
とはいえ、休学期間にしたこと全部がぜんぶ手応えというか、何か得られたわけじゃない。上手く言語化できないし。
自分の経験値や知識が足りなくて、何も感じられずに終わった機会も多い。
でもそれを含めて今の私の自己肯定感だったり、みんながいれば大丈夫と思える人たちがいてくれているんだと思うと、ありがたすぎてたまらない。
これは今まで出会った人たちに対してもだし、不安や強がりを抱えた状態で動き続けてくれた自分に対してもありがたい。って思いますわね。
そんなありがたい気持ちもものの数年で忘れてしまうことも多いことも分かっている!
こうやって振り返ってはじめて、自分の変化に気づいて、周りや過去の自分にありがとうができるんだなとも思ったので、勢いで書き終えた!!
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