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久しぶりのリコーダーアンサンブル

先日、リコーダーアンサンブルの練習に参加してきました。

私は半年ほど、リコーダーを触る暇なく過ごしていましたが、私以外のメンバーもみんな忙しく、しばらく活動休止していて、久しぶりの練習。
たのしかった〜(^^) 

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まずなにより、全然吹いていなかったのに、息を吹き込むと何の抵抗もなく、なめらかに音の出るリコーダー。素晴らしい楽器ですね。

しかし、絶好調でバリバリ吹けたかというとそんなことはなく。
音は苦労なく出たけど、運指はきれいさっぱり忘れていて、全然ついていけませんでした(^_^;)

昨年、ロビーコンサートで吹く前に必死でさらったので、その時やった曲はわりと吹けましたが、#や♭の臨時記号がつくと指がわからなくなってしまって。変な音を鳴らしまくりましたが、それもまた楽し。

そんな状態の中、今回いちばん楽しかった曲は「ピタゴラスイッチ」のテーマ曲。
リコーダーのちょっとチープな音色で吹くと、すごく良い感じだと思いました。

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 チープな音色とか言ってますが、私の使っているリコーダーは子どもの頃使ったのと同じプラスチック製で、実際、とてもチープ。

でも、一緒に練習している先輩は、木製のリコーダーを使われていて、全然チープじゃないんです。

木製のリコーダーはソプラノリコーダーでも数万円、バスリコーダーだと数十万(!!)だそうで、メーカーによっても、木の種類によっても、音色も違い、次から次に欲しくなるらしいです。
沼〜(⁠´⁠ε⁠`⁠ ⁠)

私も「木製リコーダー、買うといいよ」と勧められましたが、そんな沼にはまったら大変!
私には税込み1,760円のヤマハのリコーダーでじゅうぶんです(笑)
(フルートだけで手いっぱいなので)木製には、絶対手を出さないと決めています⁽⁠⁽⁠ଘ⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠ଓ⁠⁾⁠⁾

プラスチックのこの楽器で、どれだけ良い音色が出せるのか、どんな表現ができるのか…を追及していこうということで。
まずは運指をちゃんと覚えるところからですね。



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