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フルート練習の記録とパクチーとポルトガルの話

2024.6.9(日)
✥マルタン:バラード
メトロノームをずっとつけたまま練習するのに慣れてきた。
最後2ページから。
テンポをあげたくなるけど、テンポアップより正確に吹けるようになることを考える。10回やったら、10回とも失敗なくできるようにならないといけない。(けど、まだ成功率は低い…)
他のページもメトロノームに合わせて。
今日は全ページ練習できた。
2時間ぐらいやると、練習が進んだ実感を得られるんだけど…平日に2時間は難しい。今日はしっかり練習できて嬉しい。
✥A.S:Symphony No.4
音とリズムが難しく、ややこしい所を。
音がもうちょっと頭に入らないと…
時間切れで、やり足りない。
***
2024.6.11(火)
レッスン。
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珍しいぐらい練習しなかった週になってしまった。平日はレッスンで吹いただけ。
練習してないと書くことがないので、おまけの話。
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練習できなかった、とある日。
外で食事をとらないといけなくて、グリーンカレーを頼んだら「パクチーをのせてもいいですか?」と聞かれました。
喜んでのせてもらいましたが、苦手な人多いですよね、パクチー。熱狂的に好きという人もいるけど。

私も元々はそんなに好きだったわけではなくて、そもそも、セリも春菊も茗荷も、香味野菜があまり得意ではない…という感じだったのですが、ある旅行がきっかけでパクチーが好きになりました。
パクチーを好きになる旅先なんてタイとか東南アジアかな〜と思われそうですが、実はポルトガル。ポルトガル旅行でパクチーが好きになって帰って来るなんて、ちょっと変わってるかもしれませんね。

旅行先としても、ポルトガルは少しマイナーかもしれませんが、空の色が美しくて、街並みも素敵で、なによりごはんがおいしくて、すごく楽しい旅行先でした。

ポルトガル料理は日本人の口に合いやすいみたいで、ヨーロッパの食事は美味しいけど、たくさん食べると苦しくてヘビー(⁠●⁠´⁠⌓⁠`⁠●⁠)と感じる私も喜んで食べられる料理が多かったです。

そして、料理にはパクチーがけっこうたくさん使われていて。パクチーではなく、コリアンダーと言うべきなんでしょうか。

パクチーの風味なんだけど、東南アジア系のエスニック料理のようにガツンとくる感じではなく、とても美味しく感じて。その旅行中にパクチーへの苦手意識はなくなり、タイ料理などのパクチーにも喜ぶようになりました。

ポルトガルに行ったのも、もう何年も前のことだと思いながら、スープストックでパクチーののったカレーを食べて、今はあまり積極的に旅したい気持ちはないけれど、久しぶりにポルトガル料理が食べたいなぁと、そんなことを考えています。

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