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なぜモヤモヤするのか?

よくある『モヤモヤする』。なぜなのか考えてみた。 意外と簡単に答えは出た。 物事を捉える姿勢や角度による。 人によってはいつまでも『モヤモヤしたい』人もいるだろう。 自分自身はそう言う性分ではないため、解決策を考察した。 『ダメだよね』『嫌だよね』で終わらせるのはただの文句。『対策』を発案するだけなら、責任はない。 肝心なのは、『継続性』『発展性』を考えていくこと。 出口がないこと。それはモヤモヤするのはあたりまえだ。

    • 物語を伝えるように、伝える。

      わかりやすい、わかりにくい、は『それぞれ』。 もちろん伝えている本人へわかりやすくする。 プラス。 その人の背景にある『学ぶ』環境を阻害しないように、伝えることは大切だと思っている。 それぞれの『金の言葉』が生きるように、伝えるは大切。みえてるものは自分の周りだけではない。 どこのスクールで学んできても、別のスポーツで学んできたことも。 スポーツには共通の事柄があると思っている。 そのせっかくの経験につなげていったり、関連づけてイメージを持ってもらうことは、その人の想像力を

      • 速く?上手く?

        『そんな、そんな大会なんて』って言う。私もそう言ってた。 でも、関東事務茶屋大会に『ここなら』と思って出てみたら 『走れなくてめっちゃ酷すぎるけど、ここからいくらでも上手くなれるかも?』無謀だけど、賭けてみたいと思った。人生一度きりだし!楽しんだもん勝ち。 自分のオートバイでしっかり走ると速さに繋がるから、成長しているかどうかの目安になるし、どこかの公道をくねくねしてても具体的にここが上手くなった『気がする』だけで全然見えてこない。だからタイムを測ったり、初見のコースを覚え

        • お手本は絞る

          よくみんなアドバイスを求めるけれども、方向性は大事。 競技だから速いは正義なんだけど枝分かれする方向性や車体バランスがある。 ◆基礎力派の中でも枝分かれ ◆カスタム派の中でも枝分かれ まずは『真似る人を絞る』と割と成長は早い気がする。 手習はいずれも同じことが言える。 同じ方向性で考えた方がレッスンを受けている側は迷わずに進める。 説明を受ける側は自分の現在地がわかっていないと進めない。

        なぜモヤモヤするのか?

          確実にリレーする

          マルチに動くくせに、ポカが多い。年齢的にもポカで多大な迷惑をかけるから負荷を分散させる作業をしなきゃなのだが、仕事を説明するのが更に膨大に手間がかかる。多分ソレで抱え込んで破綻する。 ソレを繰り返しているようでは、周りに迷惑をかけるし、不満も多くなって、結局回ラズに良いものも広がっていかない。 上手に分担して、分担した先の人が『充実感』のある役割にワクワクして場の空気がいつも『楽しい』『ありがとう』の言葉が飛び交うような場所づくりにつながるのがベスト。

          確実にリレーする

          楽しいこと。

          自然に楽しい流れになる。それが求めるもの。 自分のことだけを考えていると行き詰まる。 単位は色々だが、全体の『良い』を捉えるために、自身の立ち位置を考える。 あくまでも自然に。 不自然に我慢をすると、行き詰まる。 苦労をすれば良いというものでもなく。 鍛錬さえすれば良いというものでもない。 全ては丁寧に自然を作り出すことだ。

          楽しいこと。