野草の力🌿愛知県安城市にオープン予定の、アロママッサージサロン『aromaハナコ』はなこです🌺

こんにちは。

愛知県安城市でアロママッサージサロン『aromaハナコ』🌸のオープンにむけて日々奮闘中の、はなこと申します。

みなさまに、満足いただけるアロママッサージサロンを提供できますよう準備していきます。

オープン後しばらくは、モニター募集でお値打ちにサービスさせていただく予定でおりす。楽しみにお待ちくださいませ。😊

そして、今勉強中のグリーフケアサロンも、提供できる場所にしたいと思ってます。

野草の力《ドクダミ🍃》

新緑が美しい季節になりました。
気がつけば我が家の裏庭は、ドクダミの葉に占領されそうな勢いです。

ドクダミは昔から じゅうやく（十薬） と言って 、体の悪い人の10の毒を、体から引き出す力を持っていると言われています。

取る時期は５月末、花がこれから咲くという時が一番力があるそうです。
どくだみとか ツユクサは、根の力が強烈です。冬になるとみんな枯れて、何もかもなくなってしまったように見えるけど 、翌年には また別なところから新芽が出す。根がどこまでも 張って増えていくのでやっかいです。

祖母は、よく風通しのいいところにずっと竿を渡して干しておいて 、私たちが遊びに行くと、 飲みやすかったと言ってもらおうかな！と笑って、沸かしたドクダミ茶を飲ませてくれました。

ドクダミの葉は、匂いを嗅ぐとわかるように、他の草とは全然違って、ものすごく臭い。これは、ものすごく陰性が強い ってことだそうです。普段、肉を食べてる人には効果があるけど、菜食の人やマクロビの人が飲むと、血が薄くなって体温が下がる。スギナ茶も同じで、貧血を起こしやすくなるそうです。ハブ茶とかハトムギ、玄米茶とか、他の物とブレンドして飲んではいかがでしょうか。

祖母の世代くらいまでは、自然のものを薬として使うのが当たり前だったのでしょう。
考えてみたら、昔からずっと薬として、自分や家族のからだを整えるのが日常で、みんなその知恵を普通に持っていました。

私が、アロマテラピーに興味を持ち始めたのも祖母と暮らした幼少期の思い出があるからでしょうか。

まずは今日、今ここにある自分の心と体です。緊張しがちな都会の暮らしの中でも、自然と触れたときと同じくらい体と心を緩ましてくれるのが、精油やハーブを使ったアロマテラピーです。

体と心が緩むと、エネルギー代謝も新陳代謝もよくなります。呼吸が深くなり、心が穏やかになり、よけいな心配や焦りがなくなります。眠りの質がよくなるので、寝てる間にしっかりと細胞が修復され疲れが癒えます。

アロマテラピー《精油のハンドバス》

お湯をためて、精油を一滴入れた洗面器に手を浸すハンドバスは、とても簡単に日常に取り入れられるアロマテラピーの一つ。

スマホやパソコンの使用で、知らず知らずのうちに凝っている手の筋肉をほぐしながら、手首までしっかりと温めることができます。

首や肩の疲れも癒し、さらに精油の芳香成分を呼吸で取り込める。精油の香りを自然と吸い込み、脳に心地いい刺激が送られて、ストレス解消にもなります。

手は温めて、細部に血管が回ることでリラックスしたり、上半身の血流がよくなり、頭までスッキリします。

最初は、少し暑いかなと感じるくらいの湯温にするのが心地よくするコツ。

さわやかブレンド🍋🌿

《材料》
グレープフルーツ精油：一滴　　
ローズマリー精油：一滴
《効能》
さわやかな香りのブレンド。
朝や日中にリフレッシュして、スッキリとした気分で過ごすと、夕方から夜にかけて副交感神経が優位になり、自律神経が整います。

ご褒美ブレンド🌼🍃

《材料》
ラベンダー精油：一滴　　
ネロリ精油：一滴
《効能》
女性は大好きなオレンジの花の精油・ネロリと、リラックスの代表精油・ラベンダー。
ご褒美のようなうっとりとする香りのブレンドが、心を優しく包んでくれます。夕方から夜にかけて使用するのがおすすめ。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

残りの人生、私にあたえてくれた道は、私の夢のアロママッサージサロンの場所をつくることと、グリーフケアの輪を広げることです。

どんな形でもいいのです。
何ができるか分かりませんが、発信し続けることで、自分の夢を叶え、同じグリーフ経験で苦しんでいる人が、少しでも前を向くきっかけになることを願ってます。

これからも、アロマサロンの情報やアロマテラピーの素晴らしさ、グリーフケアの必要性など、シェアしていけたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。