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テスト勉強の試行錯誤(初期編)

中学生になったら
定期テストがあります。

中間テストが終わって安心してると
すぐに期末テストがやってくる。
そう、のんびりしてる暇はないのです。


テスト範囲が出されるのが約2週間前。

じゃあ、2週間前からやればいいかなー?


テスト範囲を確認して
教科書やテキストの最初と最後のページに付箋。
娘と確認しながらの作業。


何ページあるのよ、多いわ!


と、ツッコミを入れつつも
提出課題の多さに
あと2週間しかないことに焦りが。


当然、娘は焦りもなく
ただ付箋張ってるだけ。


2週間という期間の短さと
やることの多さに本人が気づくのなんて先の先なんです。

そういえば長女が塾に行ってた時(2年生の冬)

テスト範囲の課題は2週間前に終わらせること!


って言われたっけーーー( ̄▽ ̄)

今思い出した(笑)


まったく手付かずの2週間前を迎えている現実。

課題をやりながら

覚えながら  

一緒に頑張ってみましたが


やっぱり間に合わず


基礎しか覚えてない
つまり、1問1答には答えられるレベルだけど
表とか図とか歴史の人物の写真とか
組み合わせる問題や、並び替える問題や、
応用問題は全くできない。


一緒に勉強していたので
教えたのにできてなかったり、
ケアレスミス連発されてると


ガッカリを通り越して
もはや魂が抜けてしまう感じ

「もう!これ昨日やったじゃん」
「この答えはこれでしょ」

とか、一緒に勉強したからこそ
ついつい言ってしまう。

それも湯水のように溢れ出そう。


これはいかんいかん。
と二言くらい(もっと言ったかもだけど)
口から出てから
やばいと思って言うのやめました。


頑張ったのに
精一杯なのに

そんなこと言われたらやだよね。
(私だったら絶対いやだわ)


それでも最初の定期テストは
230人中80番台(今思えば1番良かった)だったと思う。


ここで学んだこと。

・課題は常に進めておくこと
・応用問題に対応できるように勉強すること
・終わったあとにダメ出ししないこと




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