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「ダリア」の魅力に迫る記事まとめ|HORTI連載

植物・グリーン好きの方にはおなじみのWebメディア「HORTI」でhanaikeの連載が更新されました。
今回は、華やかな花材の中でも唯一無二の存在感を放つダリアを使ったアレンジを紹介しています。

一輪飾るだけでも部屋の雰囲気が明るくなる魅力的な花。
より素敵に飾る投げ入れの方法を、フラワーデザイナー柳澤麻衣さんのレッスン動画をもとに書きおこしました。

ダリアといえば、ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌが愛した花。
古くから愛好家が多く、品種改良も盛んに行われており、花色、咲き方ともに豊富で3万種を超えるといわれています。球根から育つキク科の植物で、かつては非常に高額で取引されていたそうです。

HORTIでは、ダリアにまつわるエピソードや花言葉、バリエーション豊かな品種について紹介されています。

hanaikeのnoteでもダリアのいけ方を掲載しています。2輪のダリアでよりスッキリ、簡単な花瓶いけの方法や、

小瓶を使った、簡単・豪華なバスケットアレンジなど。

水落ちしやすいダリアですが、ダリアなどの球根花用の切花栄養剤が出ていて、効果が期待できそうです。スタッフがよく利用するフラワーショップのスタッフさんにおすすめされたのは、クリザール社のフラワーフード。

栄養剤は、必須ではないですが、水が下がりやすいデリケートな花材には特に力を発揮してくれます。水に砂糖をいれたり、洗剤・漂白剤を入れたり・・・などの民間療法的なものに比べて効果が証明されているものです。
少しでも長く飾りたい!という方は、花を買うときに一緒に用意してみてください。

HP:https://hanaike.chsp.jp

Instagram:@hanaike_official

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