Gaudiyメンバーの発信をまとめたマガジン「GAUDAYS」をつくりました!
こんにちは!株式会社GaudiyでPRを担当している山本(@hahanayaman)です。まだお試しJoin期間ですが、4月1日ということで、気持ちはもうすっかりGaudiyの一員に🌸(最終ジャッジは4月12日だけど、たとえダメだったとしても会社の資産になると思うので、ガンガン発信していきます笑)
この度、Gaudiyメンバーが発信するnoteをまとめたマガジン「GAUDAYS」をつくりました。
今回は、マガジンを始めた背景や、そもそもGaudiyってどんな会社? を簡単にご紹介させていただきたいと思います!
Gaudiyってどんな会社?
Gaudiyは、エンタメ×ブロックチェーン領域で、トークンエコノミー事業を展開するスタートアップです。2018年5月の創業で、現在はフルタイムで20名ほどのメンバーが働いています。
「ファンと共に、時代を進める。」をミッションとして、ファンの活動が正しく評価・還元される「共創」のエコシステムを創っている。そんな会社です。
……ブロックチェーンとか、トークンエコノミーとか、エコシステムとか、ちょっと何言ってるかわからない感じありますよね。一旦、Gaudiyを形容するキーワードをざっとご紹介すると、以下のような感じです。
(なにかしらひっかかる部分あれば、ぜひマガジンをフォローいただけたらと思います🙏)
まず「トークンエコノミー」ってなに? という話ですが、簡単にいうとデジタル版の地域通貨みたいなイメージに近いです。例えば、応援シェアや二次創作などのファンの活動に対して、トークン(デジタルコインみたいなもの)を報酬として還元し、それを新たな消費や体験に使えたりします。
ファンのコンテンツ体験を「消費」から「共創」へと変えていく。それがトークンエコノミーのひとつの魅力かなと思います。
Gaudiyでは、こうしたファンの新しい経済圏(=「ファン国家」と呼んでいる)を創るために、さまざまな事業を展開しています。
具体的にいうと、核のひとつにあるのがファンコミュニティサービスです。集英社(週刊少年ジャンプ)さんや、ソニー・ミュージックエンタテインメントさんなどの大手エンタメ企業に対して、IP独自のコミュニティプラットフォームを開発・提供しています。
さらに、コミュニティの「中」だけでなく、日常生活などの「外」の活動においても、ファンの方々に新しい体験を提供できるような仕組みを創っているのですが、その辺りはまた追い追いご紹介できたらと思います。
今後も、マンガ、アニメ、ゲーム、スポーツ、アイドルなど、様々なエンタメ領域に事業を展開しながら、ファン主体の経済圏を創っていく。そんな会社です!
注記:事業説明がとても難しいので、一ミリくらいしか伝わってない感じがありますが、ぶっちゃけブロックチェーン界隈に共通して言えることだと思ってまして、一般民だからこそできるわかりやすい発信を今後していけたらと思います🙏
なぜnoteマガジンを始めたの?
で、なぜ今回マガジンを始めるのか。もともと、Gaudiy公式アカウントでの発信はやってきましたが、今後はメンバーの発信そのものを後押ししていきたいと考えています。
Gaudiyでは、バリューのひとつに「DAO(Decentralized Autonomy Organization)」があります。これもブロックチェーン的な思想ですが、直訳すると「自律分散型組織」です。1人ひとりが当事者として、自律分散的に行動し、共につくり上げることを意味します。
実際、働き方や人事制度、福利厚生なども、会社から与えられたものではなくメンバーで話し合って決めていたりします。
そんなカルチャーだからこそ、発信も中央集権的ではなく、自律分散的にしていきたい! そういう想いで、マガジンで個々人のnoteを拾っていくスタイルにしようと思いました。
今後も公式アカウントでの発信はしていきますが、個人noteの発信も増やしていきますので、よければフォローいただけますと幸いです!
Twitterもやってるよ
絶賛採用中なので、なんか面白そうかも〜話聞いてみたいな〜という方は、ぜひTwitterもフォローいただけると嬉しいです。情報収集の目的でも!
・コーポレート(ガウ社の基本的な情報が得られます)
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最後に採用の募集も貼っちゃお。YOUTRUSTでお気軽にどうぞ!