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- 人生って生きづらい -

題名にもかかせていただきました。
私が『この世の中な〜んでこ〜んなに苦しいんだろう? 』
と思ってしまった理由を書いていこうかな〜と思います。

元々私は新卒を約2ヶ月で退職しています。
両親は現金融機関に勤めており、中学生高校生私は自分で言うのもアレですが、鉄砲玉と家族に言われていました。(笑)
(遊び行ったら、何日間帰ってこないから・・😂)

そんな私が大学生の頃初めて両親に親孝行をしたいと思い、同じ金融機関に勤めるのが一番の親孝行だと思い入社しました。。。。が、
まぁ入社して1日目 OUT。
面白くないし元々組織(大人数)が苦手なのですが、いつもの私のノリで行けるかと思ったら、全然うまくいかない訳です。

そして8月から現在、人材紹介の会社で働いています。
前職後に2ヶ月半のぷー太郎期間を味わったのですが、お金がなくなると心の余裕がなくなるということに気づき、焦って入ったのが今の会社という訳です。

現在は焦って決めた代償なのか、精神的疾患を患い、薬頼りの生活です。
プー太郎期間、今の期間私がしたことを今回話していけたらな〜と思います。
(前振り長すぎました。スミマセン 💦)

まず、沢山たくさん深掘りをしました!
例えば、
・私の何がダメだったのか
・なぜ生きづらいと思ったのか
・どうして周りのみんなは普通に暮らせているのに自分だけこうなのか
・適職は一体何?
・どういうことをしたいの?
・これから夢は?
・・・・・・と。

すると現職で知らないうちに身についたのか論理的思考能力(なぜなぜの深掘り)ができるように・・!沢山出て来ました紙に 📝

悲しくなる反面、これからのことがワクワクしてきました。
満員電車や人混みが苦手になった分、
PC1台で仕事ができるようにすることが今の私の目標です。

実際この世界は生きづらい世の中ではまだあると思います。
というか今でも思っています。(24歳がスミマセン 😥)

最近私はKindleにて1週間に1冊を目標に読書をしています。なぜなら、
読書は多くの文章に触れることで、言葉のボキャブラリーが増え、言いたいことをわかりやすく伝えたり、文章力を養ったりすることができます。 また色んな本を読むことで、言葉の表現などが豊かになり、人とのコミュニケーション力が向上するのも、読書のメリットと言えるからです!(笑)

すぐ影響されがちな私が最近読んだ本はこちらです。↓

現在89歳のキャリア70年を誇る精神科医・中村恒子先生。
定年を迎えているのにも関わらず、患者様に『求められているから』お仕事を続けているそうです。
中村恒子先生の言葉には余計な力が入っておらず、それでいて愛にあふれ、出会った人すべてを元気にする不思議な力が宿っているそうです。
関西弁の中村恒子先生、一見関西弁はキツそうと思われがちではありますが、中村恒子先生は優しい口調で人生を『うまいことやる』習慣を教えてくれる本です。

私は1つ悩み事があると大体1日深く深く考えてしまいがちです。
ですがこの本を読んで、
そんなに考えなくても良いんだ。もっと気楽でいいんだ。
と考えるようになれました。😌ホッコリ

そこから私は目標である『パソコン1台で仕事をする』を目指して
毎日あ〜でもないこ〜でもない・・と手探りしています😂!
くぅ道のりは長いです。負けずに頑張ります!

もしこのNoteを見てくださっている方がいたら、ぜひ中村恒子先生の『うまいことやる習慣』を読んでみてください。

この本を読んで、皆様が明日も穏やかな1日でいれますように・・・🌿🤍



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