見出し画像

イラスト制作の過程

こんばんは。いつも暑くて嫌になりますね。

今回はイラスト制作の過程について、書いておこうかなと思います。
私の備忘録です。


絵の構図を考える

私は音楽を聴きます。
どんな構図が描きたいか、どんな絵にしたいか。ストーリーを考えます。
今回はTOOBOEの『痛いの痛いの飛んでいけ』を聴きました。

私はこの歌を聴いて、
「再会できて嬉しい、メリバな絵」を描きたくなりました。

下絵

下絵を描きます。
今回はクリップスタジオの機能にある3Dデッサン人形をお借りました。
身体が上手く書けそうになかったので…。

デッサン人形を使わずかけたらかっこいいんですけどね

あたりをつけて、下絵を描きます。
こんな感じです。

線画と下絵を区別出来るように青色にしています。

線画

1番苦手な作業です。
私は丁寧に線が引けません。かなしい。

油絵っぽく重ね塗りする時は、下絵の段階で着彩する事もあります。
今回は塗り方をどうするか迷っていたので、しっかり線画を描くことにしました。

途中塗りのレイヤーと、線画レイヤーがわからなくなって、
色が付いてたり、変な所で線が消えてたりします

着彩

絵の雰囲気を決める、1番好きな作業です。
どうなるかわからないので、楽しい。

塗り方は、結局厚塗りになりました。
私は厚塗りか、水彩っぽくしか出来ないみたいです。
アニメ塗りみたく、綺麗キラキラ、かっちりが向いていません…

着彩時使っているブラシはかすれ油彩リメイク
手描きっぽく色が混ざったり、油絵っぽくかけるところが好きです。

レイヤー分けたり、効果を使ったりして、色調を調整していきます。
夏っぽくしたいとも思っていたので、青と黄色を多めに使いたいなと思って描いていきました。

赤色もいいですね。

完成

大体ここまでで5時間強。
お花とかシャツの皺もっと細かく描いていったら2日はかけたいですね。

おつかれ様でした。


稚拙な文にお付き合いいただき、すみませんでした。
っぽいことしたいなーと思って、書いたので恥ずかしいです。
ご拝読ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?