切ないトンカツとモヤモヤ
上司に、最近自分が行って気に入った定食屋をおすすめしたら「普通だった」という感想が返ってきた。
そして「リピートはない」と。
セルフサービスのコーヒーもついて880円。
安いし美味しいし、結構自分的には久々のヒットだった。
まぁ…好みは人それぞれだからしょうがないけど、前にラーメン屋をすすめた時にも「普通」と言われた。
食の好みが圧倒的に合わない。
無理に「美味しい」と言って欲しいわけではないけれど…合わないことが多いという事実に対して残念に思う。
笑いに変えられる時もあるけど、なぜか今日は少し沈んだ。
もうご飯屋さんの話題は振らないことにする。
とはいえ、話すことがなくて困った時に使うカードが一つなくなることになり、今後雑談タイムの訪れに恐怖を感じることになるのはそれはそれできつい。
こうやって要約して文章にすると些細な出来事に思えるが、その場の雰囲気やこれまでの関係性、自分のいまの精神状態などそこまでは伝え切れないため、このなんとも言えないモヤモヤした気持ちを完全に表現することはできないが、ものすごく簡単に言えば、「悲しい」。この言葉がぴったりだ。
正直言って、とても悲しいです。
二月半ばに、四年勤めた職場から縁もゆかりもないこの土地へと異動になった。
異動は自らが希望したものなので、文句は言えないし、ない(ありそうな言い方)。
新しい環境、新しい人間関係、新しい業務に戸惑いながらも最近はようやく慣れてきたように思う。
この約3か月間、全速力で走り続けてきた。
ふと立ち止まってみたら、自分は意外にも大きな決断をしたんだということに気づいた。
そして、たくさん自分の感情に蓋をしてきたということにも気づいてしまった。
愚痴や悩みはあまり人に話したくない。
こうやって発信するのも本当はいやだ。
いつも健やかに、はつらつとしていたい。
毎日寝落ちの日々なので、今日はさっそくメイクを落としてもう布団に入りました。小学生もまだ活動してる時間です。
いつも朝起きると、寝ている間うなされてるのかわからないけど汗だくになっているので、今日はいい夢を見て爽やかに起きれますように。
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