想い続けられる理由。
こんにちは。
私は物心ついた時から今まで、常に学校や他の習い事、環境が大幅に変わろうとダンスとの共同生活を今でも変わらないんです。
正直、なぜ21年も続けられているのか自分でも分からないです。(笑)
ただ幼い頃から部活も、ほとんど友達と遊ぶ時間をとらなかった『時間』というのを無駄したくないと部活で表彰されている子達を見て感じた。
それは中学生の頃で、
そのくらいの頃に私は、
たいして頭も良くない、今ダンスを辞めたら何もする事がないし、何も残らないと感じる自分に対して何が出来るかを感じて行動の優先順位は突き詰めて進んでいくために『楽しむ』ということを1番に優先する事を諦めた。
その決意は私にとって、大きなターニングポイントと言えるものだったと思う。
当時、こんな動画を垂れ流しで聴いていました。
私の師匠であるヒロト先生が車で無言でこの動画を流していたのをキッカケに知りました。(笑)
今でも私の思考の一部は優柔不断な部分があり、やりたいかやりたくないか、やらなくてもいいかやらなければならないのかなど白黒ハッキリさせたがる極端な性格ではある。
このタイプはめんどくさいのだ(笑)
さっぱりしていそうでとても頑固だからだ(笑)
自分でもめんどくさくなる時はある。
だが、ダンサーという職業ならではの考え方だとついこないだ先輩(ほぼ同世代)に慰めてもらったところだ。(笑)
普段友達のように近しい関係の人だったからこそ、私の極端なそんな考え方を肯定してくれたのだ。
とっても嬉しかった。
個人活動が主となる表現者というのは、特に今自分の状況で今の自分にしか理解できない為、問題に対して決断し、ダンサーとしての活動や仕事に大体高校生くらいからは自分で自分の責任を負わなければならない少し特殊な世界だと思う。
この話しをしていて、理解出来ない方もいるかとは思う。
私が今までダンサーとしてやってきて、ダンスを続ける為に選んできた道のりがこのような感じだったという理解でお願いしたい(笑)
ダンスが生活の一部であり、続けたい・続けなければという想いが強くなったり、途端に自分以外とのダンサーとの比較でとてつもない劣等感が生まれ辞めたくなったり。
でも、『ダンスを辞める決断』なんかできる事は無く辞められなかったり。(笑)
もはや、
自分が成長するのに無くてはならない『存在』。
ダンスは絶対裏切らないからこそ、私も裏切れないのだ。(笑)
最後に、、、
上記の文面は、アーティストのレディ・ガガの言葉。
何が正解かはともかく、強い自分の意志と決断力を持つ事が生きるには必要なみたいですね(笑)
最近私の心にズキュンと来ましたので、シェアさせていただきます(笑)
今回はこれにて終わります☺︎
今日は、学校に向かう電車の中で綴りましたとさ!笑
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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