スターシードなのかな

スピリチュアルに抵抗はない方だ。とはいえ、あまりにお花畑なフワフワ系は好きではない。地に足ついた泥臭い、全人的なものとしてスピリチュアルを捉えているから抵抗がないとも言える。

あえて、そんな前置きをしつつ、スターシードについてちょっと思っていることを書いてみる。（結局あやしいとか、胡散臭いって思ってるんだな。。。）

昨年のGWに師匠のセッションを受けた。いろいろ生きづらさとかあったけれど、一つの「見方」として、「宇宙から来たんだから仕方ない」っていう視点で物事を捉えたら腑に落ちることや諦められることがあって納得した。

https://note.com/hanafuta/n/ndbe9d2558566

確かにそうかもと思いつつ、完全に宇宙人説を受け入れるとか「私宇宙人なんです」と言いふらすことは憚られる。（やっぱり怪しいと思ってる。。。）

あまりの「わからなさ」に、「バッカみたい」って思ってしまうことがたくさんある。それは今でもそうなのだけど、そんな自分を隠そうとしてしまう。ちょっと「いい人」を装おうとする姑息な自分いる。

スターシードっていう概念が、頭のすみっこに残っている中で、先日スターシードについてのお話を聞く機会があった。
そこで、「ダイレクトに地球にやってきたバスストップ型のスターシード」と「地球での輪廻転生が長いタイプのスターシード」がいると聞いた。ふーんって話ではあるのだけれど、聞けば聞くほど「バスストップ型」にあるあるを感じてしまう。
もしかしたら、この概念をマルっと受け入れてしまった方が楽なのではないかと思った。っていうか、何がこの概念を受け入れることを拒んでいるのだろう。

結局、冒頭に書いたことと矛盾するけれど、スピリチュアル怪しいって思っているのか。それよりも、スピリチュアルを信じている「そっちの人」って思われたくない、その恐れが強いかもしれない。

あ～、ちっせーな自分、バッカみたいだ。

こうして「バーカ」がループしているんだな。