見出し画像

我慢しない菜食生活、公開始めます。

料理が大好きです。
家族全員が料理をする家庭に育ち
今では
NO MUSIC, NO LIFE ならぬ
NO COOKING, NO LIFE
と思っているぐらい。
料理することの中に
沢山の喜怒哀楽が詰まっている。

そんなわたしですが
12年ほど前から、頂き物以外で
自宅に動物性食品を置いてません。
つまり、
肉、魚、乳製品、卵。
ついでにお砂糖も。

家ではいわゆるヴィーガンです。
ただ、人付き合いとかお出かけのときには
ちょっと頂いたりします。
動物性食品=嗜好品的な位置づけかな。

だから、より厳密には
その時に応じて動物性食品も摂るが
基本的には植物性食品を主体にした食生活の
「フレキシタリアン」
ということになると思います。


こんな事を言うとだいたい驚かれます。
どんなストイックな生活をしているのかと(笑)


むしろ
何もがまんはしていない。
食事って毎日のことだし、楽しみだから
そんな修行みたいな事
10何年も続けたらしんどいでしょう?


これから
食を変えて体験したこと
お肉好きの人の胃袋もつかんでしまう
わたしの日々のレシピ
(だいたい適当だけど)
などなど
綴っていこうと思います。


菜食に興味がある方
何でもいいから美味しいもの食べたい!方
読んでもらえたらうれしいです。


なんで菜食なの?

必ず聞かれる質問。
わたしの場合は、ずばり

「好奇心」

でした。

だって、お肉も魚も卵もなしで
食生活が成立するって
どういうこと?
って思うでしょう。
料理好きとしては
試してみずにはおられなかった。

たまたま入った書店で見つけた
マクロビオティックのレシピ本がきっかけで
一品、また一品と
菜食のレシピが増えていきました。
そして氣付いたら
お肉や魚が押し出される形で
全て植物性の食卓ができあがっていたというわけ。
特に努力して排除したわけではありません。

料理教室に足繁く通った時期もあるけれど
もともとアドリブ料理が好きなので
今は自分の感覚で、
一期一会の食卓を楽しんでいます。


今日は最後に
最近の一品を紹介して終わりにします。

茶色いのは豚肉ではなく
車麩というお麩に
ニンニク醤油を絡めたもの。
素揚げしてから
ジャガイモ、玉ねぎと甘辛く炒めました。
車麩のジューシーでコクのある食感が
クセになる!

ゆとりができたら
作り方も簡単に紹介していきます。
ではまた次回。


お読みいただきありがとうございます。
よろしければ、記事の下にある❤️ボタンを押していってくださいね。
今日の開運アドバイスが出ます(^ ^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?